立春とはいえ外はまだまだ寒いので 温室の花を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e6/f32a0eb162b0feb594614bb388671920.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/e2/eff81232f45e99a36d7b9533f2dbbc85_s.jpg)
安城デンパークのフローラルプレイス(大温室)内は一足早く春の花でいっぱいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cb/ed02d2f5ffa24a4bd235bc0bf1762400.jpg)
中でもひときわ目立つのがこのシンビジウム。
「花もみじ」という品種は (有)林洋ラン園 の開発した品種のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ee/618d74d2342110618c6103561efde7f1.jpg)
サイトの説明によりますと、
「日本人の好む抱え咲きで、開花後の時間が経っても花が開ききらないので、長い時間花を楽しめます。」
ということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c7/c14b33c608df6ea5306c7e8a1ca5c373.jpg)
上に出てきた抱え咲きとは、
別のサイトの説明によりますと、
ラン科の花は大半が、3枚の花弁(ペタル)と、3枚の萼片(セパル)からなる合弁花です。
そして、シンビジュームの花の特徴のうちで、抱え咲きといわれるものは、
3枚の萼片(セパル)が相対的に大きくなって、残り3枚の花弁(ペタル)を抱え込んでいるものを指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5d/46d8c05c4df6b4e6669905d5af0f6286.jpg)
ラン科の花の特徴のひとつが下部ペタル(すなわちリップ)中央部にある蕊(ずい)柱です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/15/9940d025689c288794fbb03576080964.jpg)
ずい柱先端部には 白い帽子のようなものをかぶった(葯帽と書かれた本もあります。)葯があります。これが一般の雄しべにあたります。
そのすぐ下に粘液性のくぼんだ所(柱頭)があるということですが、これが雌しべにあたります。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e6/f32a0eb162b0feb594614bb388671920.jpg)
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安城デンパークのフローラルプレイス(大温室)内は一足早く春の花でいっぱいです。
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中でもひときわ目立つのがこのシンビジウム。
「花もみじ」という品種は (有)林洋ラン園 の開発した品種のようです。
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サイトの説明によりますと、
「日本人の好む抱え咲きで、開花後の時間が経っても花が開ききらないので、長い時間花を楽しめます。」
ということです。
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上に出てきた抱え咲きとは、
別のサイトの説明によりますと、
ラン科の花は大半が、3枚の花弁(ペタル)と、3枚の萼片(セパル)からなる合弁花です。
そして、シンビジュームの花の特徴のうちで、抱え咲きといわれるものは、
3枚の萼片(セパル)が相対的に大きくなって、残り3枚の花弁(ペタル)を抱え込んでいるものを指します。
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ラン科の花の特徴のひとつが下部ペタル(すなわちリップ)中央部にある蕊(ずい)柱です。
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ずい柱先端部には 白い帽子のようなものをかぶった(葯帽と書かれた本もあります。)葯があります。これが一般の雄しべにあたります。
そのすぐ下に粘液性のくぼんだ所(柱頭)があるということですが、これが雌しべにあたります。
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