アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

セイヨウサンシュユ - ウクライナなど

2022-03-22 06:00:05 | みんなの花図鑑
@安城デンパーク

樹名板には(サンシュユでなく)セイヨウサンシュユ ’オーレア’ とあります。
といっても、花はサンシュユと区別がつきません。
サンシュユの樹皮は薄くはがれる特徴がありますが、こちらはそれほどでもないようです。




離れてみると、こんな樹形です。
向こうにあるのも同じセイヨウサンシュユです。
樹形でも区別できません。


では、ふたたび近景をどうぞ。



前回のトサミズキやヒュウガミズキはミズキが付くけどミズキ科ではなくマンサク科でした。
一方、セイヨウサンシュユを含めサンシュユはミズキが付かないけれどミズキ科です。




学名は Cornus mas




分布は「ヨーロッパ南部(フランス)からウクライナ、アルメニア、アゼルバイジャン、グルジア、イラン、トルコ、レバノン、シリアにかけて」(ウィキ「セイヨウサンシュユ」)




分布は フランスの次にウクライナが出てきます。




(ここからは脱線ですが)
仲間と話し合って、私たちも何か意思表示しようということで、ウクライナ大使館に寄付金を送ることになりました。




Google翻訳には 日本語⇒ウクライナ語があります。
こんな日本語をウクライナ語に翻訳させてみました
「私たちは、ウクライナの子供達のために寄付金を送りたいと決心しました。」



翻訳されたウクライナ語は以下のようになりました
”Ми вирішили надіслати пожертви для українських дітей.”




上のウクライナ語の読みは 以下のようです
'My vyrishyly nadislaty pozhertvy dlya ukrayinsʹkykh ditey.'

プ氏も逃げ場がないほど追い詰めれば、窮鼠(きゅうそ)猫を噛むです、何をするか分かりません




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