アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

オギの夕焼け

2024-12-08 14:40:49 | みんなの花図鑑
今年も矢作川の河原にオギの夕焼けを撮りに行きました。


何年かオギの夕焼けを撮影してわかったことはカメラはイメージセンサーの小さいほうが良いということ。



イメージセンサーが小さいほど 前後にピントの合う範囲が広くなります。



前後にピントの合う範囲(被写界深度)の深いものほど人間の眼のように 近くも遠くもピントが合って見えます。




群がる様子を撮るときにはやっぱりそっちのほうが楽ちんです。



今回もカメラはコンデジのSONY DSC-HX90V です。
遠くの新幹線まで写っています。











いわゆる望遠マクロというやつです。
ススキに見えた針のような芒(のぎ)がオギにはありません。










この日の日没は 午後4:39でした。




.


コメントを投稿