アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

セイヨウシャクナゲ - 西尾市憩の農園

2020-05-07 17:43:46 | みんなの花図鑑

シャクナゲとは、ツツジ科ツツジ属の常緑低木のことで、 とくにセイヨウシャクナゲとは、中国、ヒマラヤ、ブータンなどに生育するツツジ属の多くの種が交配されて作り出されたシャクナゲの園芸品種群のこととあります。



日本シャクナゲと西洋シャクナゲとどう区別するか?
セイヨウシャクナゲのほうが 派手! ・・・というのは、個人の感想デス。




一番わかりやすいのは 葉を見ることだそうで、日本シャクナゲのほうは 裏側が茶褐色で、うっすら毛があり、葉の両端が裏へ丸く反っています。




西洋シャクナゲの葉は、裏側が緑で、形も平らです。




ツツジ属なんだけど、よく変わったものだな~ (^^♪



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