今度出す学区の広報の記事で「コロナ禍の」「コロナ下の」どちらをつかうか?悩んでいたらこんな時間になってしまいました(ToT)
この件については、スレッドのいちばん最後に少しお話します。
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最近は秋でも冬でも咲いていたりしますが・・・
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やはり一番ふさわしいのはぽかぽか陽気の春の気がします。
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ホトケノザはシソ科。
唇形花の真ん中の 朱色の部分は 雄しべの葯ですね。
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仏さまの顔にあたるところに朱色の葯が見える。
吸蜜しようとする虫の背中に花粉をつけるためには、理想的なつくりだろう。
たいしたものである。(自然観察大学ブログ「ホトケノザの花 -シソ科の花1」)
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フード状の部分をはがすと雄しべが出てきた。
雄しべは合着して、全体がシャワーハンドルのようになっている。(同上)
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この形状で、訪花昆虫の背中に確実に花粉をつける。(同上)
では、雌しべはどこに?
ホトケノザ - 雌しべはどこに?
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余談ですが、最初のコメント「コロナ禍」「コロナ下」どっちを使う?の件ですが、
私なりに考え「コロナ下の・・・活動」としました。
いろいろ読み漁ったなかで、こちらの記事がとても参考にしました (^^♪
以下、LINEグループトークでの私のコメントです
見出し「コロナ下の・・・活動」について
これを「コロナ禍の・・・活動」とすべきとの意見がありますが、
元々の「コロナ禍」の「禍」の意味は「災い」なので
◆「コロナ禍の結婚式」とすると「コロナによる災いの結婚式」
◆「コロナ禍の・・・活動」とすると「コロナという災いの・・・活動」
という意味になってしまい、考えれば考えるほど意味が通らなくなってしまいます。
もともと「コロナ禍」と「コロナ下」が同じ音だったため、
「禍」という字には本来含まれていない【下】=【のもとで】が暗黙のうちに含意されてしまい
単に「コロナ禍の」と書くだけで「コロナという災い の下での」の意味に理解されるようになったと考えられます。
私は
「戦時下」や
「炎天下」のように
コロナが災いであるとかを強調することなく 「特異な状況下」という意味で「下」を使いたいのです。
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余談のまた余談ですが、ChatGPTに聞いてみました。
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いつもこうなら良いのですが・・・
ChatGPTって、ときにとんでもない嘘八百を並べることがあります。やっこさん、いかに面白い話題を提供するかに関心があるようで、それが事実かどうかは二の次というか、どうでもよいことらしいのです。試しに自分のよく知っていること(自分の住む町のこと、所属する団体のこと、植物の学名の由来など)聞いてみてください。無茶苦茶な答えをしてくることありますよ。だから知らないことを手っ取り早く教えてもらおうとChatGPTを使わないでください。「嘘でもいいから教えてくれ」と質問していることが暗黙の前提になっていると思って質問してください。必ずファクトチェックが必要です。
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この件については、スレッドのいちばん最後に少しお話します。
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最近は秋でも冬でも咲いていたりしますが・・・
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やはり一番ふさわしいのはぽかぽか陽気の春の気がします。
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ホトケノザはシソ科。
唇形花の真ん中の 朱色の部分は 雄しべの葯ですね。
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仏さまの顔にあたるところに朱色の葯が見える。
吸蜜しようとする虫の背中に花粉をつけるためには、理想的なつくりだろう。
たいしたものである。(自然観察大学ブログ「ホトケノザの花 -シソ科の花1」)
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フード状の部分をはがすと雄しべが出てきた。
雄しべは合着して、全体がシャワーハンドルのようになっている。(同上)
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この形状で、訪花昆虫の背中に確実に花粉をつける。(同上)
では、雌しべはどこに?
ホトケノザ - 雌しべはどこに?
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余談ですが、最初のコメント「コロナ禍」「コロナ下」どっちを使う?の件ですが、
私なりに考え「コロナ下の・・・活動」としました。
いろいろ読み漁ったなかで、こちらの記事がとても参考にしました (^^♪
以下、LINEグループトークでの私のコメントです
見出し「コロナ下の・・・活動」について
これを「コロナ禍の・・・活動」とすべきとの意見がありますが、
元々の「コロナ禍」の「禍」の意味は「災い」なので
◆「コロナ禍の結婚式」とすると「コロナによる災いの結婚式」
◆「コロナ禍の・・・活動」とすると「コロナという災いの・・・活動」
という意味になってしまい、考えれば考えるほど意味が通らなくなってしまいます。
もともと「コロナ禍」と「コロナ下」が同じ音だったため、
「禍」という字には本来含まれていない【下】=【のもとで】が暗黙のうちに含意されてしまい
単に「コロナ禍の」と書くだけで「コロナという災い の下での」の意味に理解されるようになったと考えられます。
私は
「戦時下」や
「炎天下」のように
コロナが災いであるとかを強調することなく 「特異な状況下」という意味で「下」を使いたいのです。
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余談のまた余談ですが、ChatGPTに聞いてみました。
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いつもこうなら良いのですが・・・
ChatGPTって、ときにとんでもない嘘八百を並べることがあります。やっこさん、いかに面白い話題を提供するかに関心があるようで、それが事実かどうかは二の次というか、どうでもよいことらしいのです。試しに自分のよく知っていること(自分の住む町のこと、所属する団体のこと、植物の学名の由来など)聞いてみてください。無茶苦茶な答えをしてくることありますよ。だから知らないことを手っ取り早く教えてもらおうとChatGPTを使わないでください。「嘘でもいいから教えてくれ」と質問していることが暗黙の前提になっていると思って質問してください。必ずファクトチェックが必要です。
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驚きとともに、未来への不安がつのります。
小説や映画のようにAIと人間の戦いがいよいよ迫りつつあるような気がします。
ホトケノザを見てAIは何を思うのでしょう。
畢竟、嘘でも話が面白ければ良い といった姿勢なのです。それは2,3の自分がよく知っていることを質問してみると分かります( ˇωˇ )
私は今チェックのために色々質問していますが、こんなもの使ってたら他人の言うこと全部信用出来なくなると思います