アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ワレモコウ - 西尾市憩の農園

2019-10-05 16:39:55 | みんなの花図鑑

憩の農園で 販売用においてあるポット植えのワレモコウたちに、野生のワレモコウの演出をしてもらいました )^o^(





「命名するときに、赤黒いこの花はなに色だろうか、と論議があり、その時みなそれぞれに茶色、こげ茶、紫などと言い張った。そのとき、選者に、どこからか「いや、私は断じて紅ですよ」と言うのが聞こえた。選者は「花が自分で言っているのだから間違いない、われも紅とする」で「我亦紅」となったという説もある。」(wikipedia)





バラ科ワレモコウ属。
学名:Sanguisorba officinalis L.






属名の Sanguisorba は
sanguis(血)+sorbere(吸収する)からなる語。根にタンニン多く,止血の効のある民間薬としての評判による名。
1517「学名解説」





種小名の officinalis は、「薬用の,薬効のある」の意。(1507a「学名解説」






コメントを投稿