アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

つかの間の雪化粧 (2)

2024-01-27 15:00:00 | みんなの花図鑑
7年前の1月15日に撮った植物の雪化粧風景のつづきです。
見慣れた植物がわずかの時間 雪化粧してくれます。

これ何だったっけ?
と一緒に考えてもらうために、名前は 画像のあとにアップします。






クチナシ









イタリアン・サイプレス(ヒノキ科ホソイトスギ属)ではないかと思いましたが、掲示板にお尋ねしたところ
「青白いロウ質の粉に覆われ、枝が雪の結晶のように分枝するのが特徴の」「アリゾナイトスギの栽培品種’ブルー・アイス’」(イトスギ属)ではないかと回答いただきました。









キンカン









オリーブ





ビワ








ブラシノキ









スイカズラ 忍冬






(もう一枚ありますが、Google Lensで検索しますと正解がすぐ分かりますよ)


ブロッコリー









キヅタ









タケ









(初出時に私も間違えましたが)ツゲではなく イヌツゲ(モチノキ科)でした。

↑ イヌツゲ
(モチノキ科なのに赤い実でないのはどうして?(@_@))








イヌマキ









フヨウ









ニレケヤキという名も挙がりましたが、最終的には不明です





最後は・・・





マンサクでした


普段見慣れた植物も、雪化粧すると意外と分からないものですね (^^)/







.


最新の画像もっと見る

コメントを投稿