昨日の這い出しマウスポインター、理由がわかった。
テーブルの上で直接動かすよりも、紙でも置いたほうがよいかと、その辺にあったビラをパッド代わりにしていたのが原因だった。
忠実なマウスがビラの字を読んでいたのだ。
「教えてgoo」で、マウスパッドを取り替えてみる手もあるかも知れないと回答をいただき、無地のものに換えたらピタッと止まった。
我々の目は、一点を見つめているときにも細かく動いているのだという話を聞いたことがある。
マウスも光学式になると、じっとしているときにも光のやり取りをしていて、その変化をとらえて信号を送る仕掛けになっているのだろうか。
目といえば、一昨日はイリオモテヤマネコ、昨日はライオンの光る目の動画を見た。
イリオモテヤマネコは、真っ暗闇の中で、水中にいる魚を、一撃必中でとらえる。あれは凄かった。
パソコンの疑問も一撃で原因が見つかったときは、気分がさっぱりする。