うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

全半角の頻繁な切り換えは無駄な習慣だった

2012年07月20日 | 忘れかけていたこと

日本語入力のときは、入力モードを「ひらがな」にしておかないと文字が入らない。
始めて間もない人に「はい、“あ”にして」と何度言っただろうか。

もしデータが残っていれば、サポートの言葉ではこれが最多使用記録になると思う。

「半角英数」入力が主作業でないのに、なぜ打ってから気づく「半角英数」にしておくのか。
「ひらがな」入力にしておいたのでは、半角英数の打込ができないものと覚えこんでしまっているから、という人が割合多いのではないかと思う。
私も長い間 [F10] の使いみちを知らずにいた。

何でもかまわず「ひらがな」入力で打ち込んでも、必要な部分は半角英数にできる方法を、使っているかどうか、初対面の人に聞いてみるとよいのではないかと思う。
そうだ、サポートをするとき、折に触れたずねてみることにしよう。


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ローマ字式文字入力の方法 (デジタル先生シリーズ)
向山 洋一,デジタルミュージアムラボ
NECクリエイティブ