ISFORMULAは、対象セルが数式であるかどうかを判定する関数です。
さらっと見ると同じようなデータが入力されているシートに、データが直接入力されたセルと数式が入力されているセルが混ざっていることがあります。
それを区別したいときにISFORMULAを使えば判定できます。
数式でないセルを見つけただけでは、わかっているのに手を打たない逃避政治やずぼら行政と同じで、役に立ちません。
見つけたときは、そのセルを他のセルと同じ数式に入れ替える操作が必要になります。
そうなれば、マクロの出番ということになるでしょう。