今日は、実質的に練習オフの日。
午前中、投手陣は浦添運動公園内の温水プール(写真)で、前日までの投げ込みの疲れを癒し、野手陣は室内練習で打撃や守備を自主練習。
山川、土生、杉山らの鋭い打球に、私は改めて感心させられました。
また、昨日泥んこになってヘッドスライディングした渡辺くん、市丸くんらは、
「洗濯が大変でした。」
「でも子供たちに言われたら、やるしかないですよね」
「それにしても、子供たちを焚き付けたのは、誰だったんでしょうか」
と苦笑いしておりました。
なお、体育館には、豊見城高校の野球部員たちが見学に来ていました。
午後は、平和公園を部員たち全員で訪問して、戦没者の慰霊を行いました。
さて、私の沖縄キャンプ応援も本日が最終日。
夕方には東京に戻ります。
応武監督の部員たちへの訓示の一部を紹介させていただき、私のキャンプ・レポートを終了いたします。
「東伏見では、摂氏10度に満たないコンディションのもと、ツギハギだらけのボールで残留組の仲間たちが練習している。それに対して、沖縄に来た者は、暖かい気候で、新しいボールを使用して野球に専念することができる。こんな有り難いことはない。沖縄で練習できることに心から感謝して、死にもの狂いになって野球に取り組もう」
午前中、投手陣は浦添運動公園内の温水プール(写真)で、前日までの投げ込みの疲れを癒し、野手陣は室内練習で打撃や守備を自主練習。
山川、土生、杉山らの鋭い打球に、私は改めて感心させられました。
また、昨日泥んこになってヘッドスライディングした渡辺くん、市丸くんらは、
「洗濯が大変でした。」
「でも子供たちに言われたら、やるしかないですよね」
「それにしても、子供たちを焚き付けたのは、誰だったんでしょうか」
と苦笑いしておりました。
なお、体育館には、豊見城高校の野球部員たちが見学に来ていました。
午後は、平和公園を部員たち全員で訪問して、戦没者の慰霊を行いました。
さて、私の沖縄キャンプ応援も本日が最終日。
夕方には東京に戻ります。
応武監督の部員たちへの訓示の一部を紹介させていただき、私のキャンプ・レポートを終了いたします。
「東伏見では、摂氏10度に満たないコンディションのもと、ツギハギだらけのボールで残留組の仲間たちが練習している。それに対して、沖縄に来た者は、暖かい気候で、新しいボールを使用して野球に専念することができる。こんな有り難いことはない。沖縄で練習できることに心から感謝して、死にもの狂いになって野球に取り組もう」