今日は、午後からの雨が確実視されていたため、室内練習場とブルペンでの練習となり、グラウンドは終日シートに覆われたままでした。
さて、浦添に来て初めて、投手陣の投げ込みをじっくりと見ることができました。
五人ずつの二班編成で、一人200球前後の投げ込みです。
捕手を座らせなかった投手もいたので、現時点でのコンディションにはバラツキがありそうな感じ。
でも、開幕まで1ヶ月ありますから、きっちり合わせてくれるだろうと思います。
また、捕手五名を頻繁に隣に移動させて、様々な投手の球を新人捕手たちに捕らせる工夫が印象に残りました。
なお、応武監督の粋な配慮で、少年野球チームがブルペン後方のネット裏に招き入れられて、早稲田の誇る投手陣の快速球を捕手のすぐ後ろで見学してもらうという場面がありました。
大石、福井、斎藤らの150キロ近い球を間近に見た子供たちはビックリしていました。
最後は斎藤くんが声をかけていましたから、野球少年たちにとって、間違いなく素晴らしい思い出になったはず。
今ごろは帰宅して、家族に自慢話をしているのではないかと思います。
一方、野手陣は午前中に特打、昼食後は内外野ノック、中継プレー、そしてポジション別練習をみっちり行いました。
杉山捕手が、新人らしからぬ動きで、存在を大いにアピールしました。
経験不足であることは否めませんが、彼の送球とフットワークは先輩の捕手たちにも全くひけをとりませんし、木のバットへの対応もまずまず。
正捕手確保を巡る部内競争は、今年一年間、凄いことになりそうです。
また、ここでも少年野球チームが熱心に見学。
内野のボール回し、そしてコロコロ・ノックを素手で捕球するなどの基本練習を見学している時は、付き添いのコーチの方々が、身振り手振りで子供たちに解説されていました。
野球少年たちの目に早稲田の野球がどのように映ったのか、機会があれば一度聞いてみたいと思います。
練習終了時には、沖縄稲門会から激励と差し入れが行われました。
沖縄在住の校友の皆さんからの熱い激励を受け、選手たちも勇気百倍といった気持ちでしょう。
明日、午前6時以降の降水確率が20%どまり。
明日はグラウンドで練習が出来そうです。
さて、浦添に来て初めて、投手陣の投げ込みをじっくりと見ることができました。
五人ずつの二班編成で、一人200球前後の投げ込みです。
捕手を座らせなかった投手もいたので、現時点でのコンディションにはバラツキがありそうな感じ。
でも、開幕まで1ヶ月ありますから、きっちり合わせてくれるだろうと思います。
また、捕手五名を頻繁に隣に移動させて、様々な投手の球を新人捕手たちに捕らせる工夫が印象に残りました。
なお、応武監督の粋な配慮で、少年野球チームがブルペン後方のネット裏に招き入れられて、早稲田の誇る投手陣の快速球を捕手のすぐ後ろで見学してもらうという場面がありました。
大石、福井、斎藤らの150キロ近い球を間近に見た子供たちはビックリしていました。
最後は斎藤くんが声をかけていましたから、野球少年たちにとって、間違いなく素晴らしい思い出になったはず。
今ごろは帰宅して、家族に自慢話をしているのではないかと思います。
一方、野手陣は午前中に特打、昼食後は内外野ノック、中継プレー、そしてポジション別練習をみっちり行いました。
杉山捕手が、新人らしからぬ動きで、存在を大いにアピールしました。
経験不足であることは否めませんが、彼の送球とフットワークは先輩の捕手たちにも全くひけをとりませんし、木のバットへの対応もまずまず。
正捕手確保を巡る部内競争は、今年一年間、凄いことになりそうです。
また、ここでも少年野球チームが熱心に見学。
内野のボール回し、そしてコロコロ・ノックを素手で捕球するなどの基本練習を見学している時は、付き添いのコーチの方々が、身振り手振りで子供たちに解説されていました。
野球少年たちの目に早稲田の野球がどのように映ったのか、機会があれば一度聞いてみたいと思います。
練習終了時には、沖縄稲門会から激励と差し入れが行われました。
沖縄在住の校友の皆さんからの熱い激励を受け、選手たちも勇気百倍といった気持ちでしょう。
明日、午前6時以降の降水確率が20%どまり。
明日はグラウンドで練習が出来そうです。