3対2で早稲田の勝利。
先発の斎藤くんは八回を投げて、2失点。
試合の中盤から球が高めに行きだしたら、さすがに社会人の打者たちが、きっちり捉える場面が増えてきました。
一方、低めに制球されている時は、社会人の打者も手が出ないという感じでした。
今日は巧みな牽制で一塁走者を刺した場面もありましたので、斎藤くんも一定の手応えを感じた試合だったのではないでしょうか。
かたやスタメンの杉山くんは3打数2安打。今日も最初の打席で先制適時打を放ちました。
守りでは、斎藤くんの変化球がワンバウンドしても身を挺して確実に止めていました。
そして、試合の序盤に不安定だった送球も、イニングの合間に応武さんから指導を受けてからは安心して見ていることができました。
また今日は、濱くん(二年生、内野手、境高校)が代打で登場。恐らく初めての一軍戦出場です。
結果は空振り三振でしたが、思い切りの良いスイングに自軍ベンチとネット裏から大きな歓声があがりました。
現在の二遊間は、甲子園経験者がひしめき合う激戦地。
そんな中で、濱くんは良く頑張っていると思います。
最後に、今日の主審は、リーグ戦でも審判を務める藤元くん(元投手、桐蔭学園-早大OB)でした。
今日、東伏見に向かう西武新宿線で私は彼と一緒になりまして、私は今年の新戦力の話題、彼は母校桐蔭からの新入生・荒谷くんのこと、あるいは審判を務めた他校のオープン戦のことを教えてくれて、車中で話に花を咲かせました。
藤元くんは、去年までのリーグ戦では塁審しかやっていませんでしたが、今年からは主審も任されるようになったのかも知れません。
先発の斎藤くんは八回を投げて、2失点。
試合の中盤から球が高めに行きだしたら、さすがに社会人の打者たちが、きっちり捉える場面が増えてきました。
一方、低めに制球されている時は、社会人の打者も手が出ないという感じでした。
今日は巧みな牽制で一塁走者を刺した場面もありましたので、斎藤くんも一定の手応えを感じた試合だったのではないでしょうか。
かたやスタメンの杉山くんは3打数2安打。今日も最初の打席で先制適時打を放ちました。
守りでは、斎藤くんの変化球がワンバウンドしても身を挺して確実に止めていました。
そして、試合の序盤に不安定だった送球も、イニングの合間に応武さんから指導を受けてからは安心して見ていることができました。
また今日は、濱くん(二年生、内野手、境高校)が代打で登場。恐らく初めての一軍戦出場です。
結果は空振り三振でしたが、思い切りの良いスイングに自軍ベンチとネット裏から大きな歓声があがりました。
現在の二遊間は、甲子園経験者がひしめき合う激戦地。
そんな中で、濱くんは良く頑張っていると思います。
最後に、今日の主審は、リーグ戦でも審判を務める藤元くん(元投手、桐蔭学園-早大OB)でした。
今日、東伏見に向かう西武新宿線で私は彼と一緒になりまして、私は今年の新戦力の話題、彼は母校桐蔭からの新入生・荒谷くんのこと、あるいは審判を務めた他校のオープン戦のことを教えてくれて、車中で話に花を咲かせました。
藤元くんは、去年までのリーグ戦では塁審しかやっていませんでしたが、今年からは主審も任されるようになったのかも知れません。