今日の所沢と東伏見

今日は、所沢キャンパスで行われた里山保全活動にボランティアとして参加いたしました。

キャンパスに着いてみると、人間科学部の自己推薦の入試日。
受験生の皆さんが、構内を借りてきた猫のような雰囲気で歩いていました。

冒頭の写真は、大学生活に関する相談を受け付ける特設会場。
親子連れが多いことに、ちょっと驚きました。

我が家の場合、私の受験～入学～卒業に至るまで、私の両親が早稲田に来ることは、最後まで遂に一度もありませんでした。
もっとも、自宅通学でしたから、両親には何も心配がなかったのかも知れませんが。

ともあれ、頑張れ受験生！
早稲田は皆さんを待っています。
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今日の里山保全活動は、雑木林に茂る笹とアオキを刈り取って、地面に日光が当たるようにすることが目的です。
そうすることで、狭山ならではの自生の茶の木などの植物に、とても良い環境となります。

しかし、作業予定地に到着した時は、二十名余りの参加者全員が思わず言葉を失いました。

あまりの笹とアオキの密生ぶりに、圧倒されてしまったのです。

それでも、女子学生さんたちの優しい号令のもと、各自がノコギリやカマを持って作業開始。

皆が汗だくになって、２時間半ほど無心に笹を刈っていると、人海戦術とは大したもので、対象区域はすっかり綺麗になりました。


運動不足の足腰はガタガタとなり、ノコギリを握り締める手の握力も無くなってしまいましたが、秋晴れの下での作業は気持ちのよいものですね。
ただ、疲れはごまかしようもなく、車を運転していて、足の指がつりそうなるぐらいですから、我ながら情けないです
(＞＜)
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所沢からの帰り道に、東伏見グラウンドに立ち寄りました。

野球部では今日、納会が行われました。
私が着いた時には、既に納会も終了し、白澤くんたち一年生部員が後片づけをしていました。

グラウンドでは、夕日の中で上級生たちがくつろいでいました。

来週の金曜日まで、三年生以下の部員たちは束の間のオフを楽しみます。

そして、来週土曜日から、新監督と新主将による練習が始まります。