ベースボールマガジン社から、大学野球に関する新書が二冊、新たに発売されました。
どちらも945円。
購入予約していたAmazonから発送通知が昨日ありましたので、今日あたり自宅に届いているのではないかと。
----------
まず「小さな大投手」
東京六大学野球で、投手として不滅の48勝を記録した、法政の山中正竹さんがお書きになりました。
エース投手ならば先発・完投が当り前という1960年代の東京六大学野球。
そして、早稲田に谷沢・荒川、明治に高田・星野など、凄い選手たちが割拠していました。
そんな時代に、四年間8シーズンで平均6勝し続けるいうことが、いかにとてつもない記録で、そして過酷なことであるか。
若い世代のファンの方にもお分かりいただけると思います。
この本の副題が「六大学の本当のチカラ」
大学、社会人、そして五輪代表チームでの指導者としても豊かな経験をお持ちの山中さんが、六大学について、どんな思いを抱いていらっしゃるのか、私は楽しみです。
---------
もう一冊は「KEIO革命」
こちらは慶応の江藤省三監督が書いていらっしゃいます。
江藤さんが監督に就任されて、明らかに慶応は強く逞しくなりました。
一言で「プロでの経験」といいますが、江藤さんが具体的に大学野球のどこに着目されて、具体的にどんな指導をなさったら慶応が変わったのか。
ファンだけでなく、多くの野球指導者の方々も、きっと興味津々だろうと思います。
早く帰宅して、本を開いてみたいです。
どちらも945円。
購入予約していたAmazonから発送通知が昨日ありましたので、今日あたり自宅に届いているのではないかと。
----------
まず「小さな大投手」
東京六大学野球で、投手として不滅の48勝を記録した、法政の山中正竹さんがお書きになりました。
エース投手ならば先発・完投が当り前という1960年代の東京六大学野球。
そして、早稲田に谷沢・荒川、明治に高田・星野など、凄い選手たちが割拠していました。
そんな時代に、四年間8シーズンで平均6勝し続けるいうことが、いかにとてつもない記録で、そして過酷なことであるか。
若い世代のファンの方にもお分かりいただけると思います。
この本の副題が「六大学の本当のチカラ」
大学、社会人、そして五輪代表チームでの指導者としても豊かな経験をお持ちの山中さんが、六大学について、どんな思いを抱いていらっしゃるのか、私は楽しみです。
---------
もう一冊は「KEIO革命」
こちらは慶応の江藤省三監督が書いていらっしゃいます。
江藤さんが監督に就任されて、明らかに慶応は強く逞しくなりました。
一言で「プロでの経験」といいますが、江藤さんが具体的に大学野球のどこに着目されて、具体的にどんな指導をなさったら慶応が変わったのか。
ファンだけでなく、多くの野球指導者の方々も、きっと興味津々だろうと思います。
早く帰宅して、本を開いてみたいです。