週末の東伏見で、ある下級生投手のお父上とお話しする機会がありました。
帰省した際に注意すべきこととして、まず第一に、高校の後輩たちの前で、原則として模範ピッチングなどをやらないよう、ご子息に助言していただくようお願いしました。
実は、帰省して後輩たちの前で錦を飾ろうと投げた際に、肩を傷めてしまったというケースが少なくないからです。
この下級生投手は、この一年間で球速が10キロ近く上がりました。
その成長ぶりを後輩に披露したくなる気持ちは分かります。
でも、無理をしてはいけません。
大学における練習メニュー、あるいは神宮球場のベンチやロッカールームの雰囲気を言葉で伝えることは大いにやってもらいたいと思いますが、十分なウォーミングアップ無しに格好良くやろうしたら、ろくなことはありませんから。
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ところで、またまた貴重な映像を入手しました。
昭和53年秋の早明戦。
打っては、岡田彰布選手が明治・高橋投手から大ホームラン。
投げては三谷が完封した試合です。
岡田選手の鋭いスィングと、強烈な打球。
いま見ても、惚れ惚れしてしまいます。
帰省した際に注意すべきこととして、まず第一に、高校の後輩たちの前で、原則として模範ピッチングなどをやらないよう、ご子息に助言していただくようお願いしました。
実は、帰省して後輩たちの前で錦を飾ろうと投げた際に、肩を傷めてしまったというケースが少なくないからです。
この下級生投手は、この一年間で球速が10キロ近く上がりました。
その成長ぶりを後輩に披露したくなる気持ちは分かります。
でも、無理をしてはいけません。
大学における練習メニュー、あるいは神宮球場のベンチやロッカールームの雰囲気を言葉で伝えることは大いにやってもらいたいと思いますが、十分なウォーミングアップ無しに格好良くやろうしたら、ろくなことはありませんから。
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ところで、またまた貴重な映像を入手しました。
昭和53年秋の早明戦。
打っては、岡田彰布選手が明治・高橋投手から大ホームラン。
投げては三谷が完封した試合です。
岡田選手の鋭いスィングと、強烈な打球。
いま見ても、惚れ惚れしてしまいます。