外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

週べ今週号

2010-12-07 19:37:55 | 大学野球
今日は、私の勤務先の入っているオフィスビルの避難訓練に参加しました。
併せて、AED(自動体外式除細動器、Automated External Defibrillator)の使用方法に関する講習会にも参加しました。

最近は鉄道の駅などで良く見かけますし、数ヶ月前からは私の職場にもAEDのバッグが設置されています。
でも、どのように使うのか全く知識が無かったので、これは良い機会だと参加したわけです。

よくTVドラマの中などで医師が使用している、アイロンのようなゴツい機器を私は想像していました。
でも、女性でも操作しやすく、判り易い音声ガイド機能も付いているのですね。

これならば、いざという時に、素人の私でも何とか使いこなせそうです。
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さて、週刊ベースボール今週号では、まず我らが同期生・金森栄治さん(PL学園-早大。現在は千葉ロッテの打撃コーチ)の紹介記事に注目しました。

何といっても、「趣味はテレビで大リーグを見ること」という、万年野球少年の金森さん。
指導者として、ヤクルト→西武→阪神→ソフトバンク→石川ミリオンスターズ→千葉ロッテとキャリアを積んできた実力、そして朝から晩まで選手と付き合う愚直な姿勢が選手に慕われる彼は、今や日本でトップの打撃コーチと評価されていると言っても良いでしょう。

早稲田の同期生からプロ入りした金森さんが、今も頑張ってくれていることを、本当に誇らしく思います。
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そして、「早大ドラ1右腕トリオ_新人王育成計画」という記事も見逃せません。

大石、斎藤、福井という3投手を振り返ると、彼らの持ち味の違いに改めて感じ入ります。

彼らを、日本代表としても活躍した早稲田ラグビーの歴代の名選手に例えるならば…

大石くんが、抜群の身体能力を誇り、攻守に敵を圧倒するFB五郎丸、

斎藤くんは、華麗なステップ、そして自在のゲームプランニングで相手を翻弄する早稲田ラグビーのプリンス・SO本城、

そして福井くんは、荒削りながらもパワフルなタックルで敵選手を仰向けにぶっ倒す、CTB藤掛


新しい環境にきちんと順応し、彼ら3人が野球選手としての持ち味を最大限に発揮して、息長く頑張ってくれることを期待したいと思います。
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