昨日(12/27)から、近鉄花園ラグビー場で、全国高校ラグビー大会が始まりました。
振り返ってみると、大工大高校が強い時代には明治大学も強く、伏見工業の台頭の後には同志社が黄金時代となり、佐賀工業が強くなると関東学院が一時代を築きました。
そんな歴史を考えれば、高校ラグビーの勢力地図に無関心ではいられません。
例えば、県大会で桐蔭学園に圧勝して花園に進出した慶応義塾高校。
彼らの活躍は、数年後の慶応大学の大躍進の前兆なのかも知れませんね。
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ところで、同じ早稲田でも、教職課程を修了する部員が伝統的に多い野球部に対して、ラグビー部はそれほどでもありません。
思いついて、今年の花園出場チームの監督さんの出身校を調べてみたのですが、やはり早稲田OBはゼロでした。
(;^_^A
もっとも、明治OBも福岡高校の森重隆さんの1人だけ、慶応OBも慶応高校の田中真一さん1人だけですから、早慶明のラガーたちの職業意識は意外に似通っているのかも知れません。
ともあれ、将来、高校でラグビー指導者になろうとする高校ラガーは、日体大か筑波大を選ぶのが保守本流ということなんでしょうか…。
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日本体育大12
筑波大8
国士舘5
大阪体育大4
天理大3
中京大3
日本大2
(以下、1名)
慶応義塾大
法政大
明治大
明治学院大
立命館大
大東文化大
青山学院大
大阪学院大
朝鮮大
東海大
広島大
大阪工業大
東洋大
鹿屋体育大
鹿児島大
振り返ってみると、大工大高校が強い時代には明治大学も強く、伏見工業の台頭の後には同志社が黄金時代となり、佐賀工業が強くなると関東学院が一時代を築きました。
そんな歴史を考えれば、高校ラグビーの勢力地図に無関心ではいられません。
例えば、県大会で桐蔭学園に圧勝して花園に進出した慶応義塾高校。
彼らの活躍は、数年後の慶応大学の大躍進の前兆なのかも知れませんね。
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ところで、同じ早稲田でも、教職課程を修了する部員が伝統的に多い野球部に対して、ラグビー部はそれほどでもありません。
思いついて、今年の花園出場チームの監督さんの出身校を調べてみたのですが、やはり早稲田OBはゼロでした。
(;^_^A
もっとも、明治OBも福岡高校の森重隆さんの1人だけ、慶応OBも慶応高校の田中真一さん1人だけですから、早慶明のラガーたちの職業意識は意外に似通っているのかも知れません。
ともあれ、将来、高校でラグビー指導者になろうとする高校ラガーは、日体大か筑波大を選ぶのが保守本流ということなんでしょうか…。
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日本体育大12
筑波大8
国士舘5
大阪体育大4
天理大3
中京大3
日本大2
(以下、1名)
慶応義塾大
法政大
明治大
明治学院大
立命館大
大東文化大
青山学院大
大阪学院大
朝鮮大
東海大
広島大
大阪工業大
東洋大
鹿屋体育大
鹿児島大