外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

麹町「アジャンタ」

2011-08-04 20:22:37 | 好きなお店
福岡ソフトバンクの和田毅投手(浜田高校-早大)が、プロ通算100勝を記録しました。

東京六大学では、あの怪物・江川の持っていた奪三振記録を更新する大活躍。
四年生の時には不動の大エースとして、春秋連覇の原動力となりました。

ホークスの帽子がすっかり板についた和田くんですが、やはりWASEDAのユニフォーム姿が彼には最も似合います。

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さて、和田くんが四年生の時の早稲田は、越智良平くん(宇和島東)が主将。
越智くんは俊敏な守備が売り物の三塁手で、早くからベンチ入りの機会を得ていた好選手でした。

しかし、一年下に、比嘉(沖縄尚学。後に広島カープ)、鳥谷(聖望学園。後に阪神)、二年下に田中浩康(尽誠学園。後にヤクルト)と、物凄い選手たちが続々と入学したきたこともあり、四年生で主将に選ばれたものの、いわゆるベンチ・キャプテン。
しかし、立派にリーダーシップを発揮して、大物揃いのチームを良くまとめました。

また、関西地域の大学への進学がほぼ決まりかけていた高校の後輩・田中幸長くんを、早稲田に紹介して、後の大学日本一への基盤づくりにも貢献してくれました。
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越智良平くんは、卒業後は指導者の途を選び、現在は金沢桜ヶ丘高校の監督さんとして頑張っています。

その越智くんが、今春、初めて教え子を早稲田に送り込んでくれました。
松本周くん(投手)です。

松本くんは、先週日曜日の紅白戦に、一年生ながらも登板しました。
越智くんの愛弟子・松本くんが、有原、高梨らの同期と共に、再び早稲田の黄金期を実現してくれるものと、大いに期待しています。
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今夜は、麹町のインド料理店「アジャンタ」で食事しました。


このお店は、いわゆるグルメ雑誌で頻繁に紹介される有名店。
ずっと気になっていたのですが、やっと訪問することができました。


食べたのは、マトン・カレー。
ライスと合わせると二千円を超えてしまう、ちょっと高めのお値段が玉にキズですが、とても香り高いカレーは、さすが評判どおりの美味しさでした。
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