熱闘の続く甲子園。
早稲田OBが監督を務める3校は、いずれも1回戦に勝利して2回戦に駒を進めました。
仙台育英:佐々木淳一朗(東北高校ー早大)
1回戦:○12対1 明豊
2回戦:8月14日 滝川二高
早稲田実業:和泉 実(早実ー早大)
1回戦:○6対0 今治西
2回戦:8月13日 広島新庄
九州国際大附属:楠城 徹(小倉高校ー早大ーライオンズ)
1回戦:○8対2 鳴門高校
2回戦:8月13日 大阪偕星学園
2回戦3カードのうち、特に注目されるのは、早実の2回戦。
対戦校 広島新庄は、慶應OBの迫田さんが監督です。
ここは負けるわけにはいきませんよ、和泉監督!
========
新しい書籍の上下巻を買いました。
「ザ・原発所長」(朝日新聞出版)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/9e/b9d03c326476a833c6be879cd3c9f99b.jpg)
著者は、早大競走部員として箱根駅伝を走ったこともある黒木亮さん( 本名:金山雅之さん。北海道・深川西高校→早大法学部→三和銀行・三菱商事等→文筆家) です。
数年前、黒木さんの著書「冬の喝采」を、このブログで取り上げました。
少しも出口の見えてこない問題を抱えたまま、再稼働されようとしている原発。
人間の英知を結集してもコントロールできないという底知れない恐ろしさを感じます。
その一方で、現実に原子力発電が経済システムに深く組み込まれていることに加えて、原子力工学は安全保障にも関わってくる分野だけに、話は とても複雑です。
一定の対策を講じた上で残存リスクを甘受して、これからも原発に依存する
あるいは、リスクを完全に回避するために、リスク源である原発を廃止する
国論を二分している問題を考えるヒントが見つかるような予感があります。
これから読み始めます。
早稲田OBが監督を務める3校は、いずれも1回戦に勝利して2回戦に駒を進めました。
仙台育英:佐々木淳一朗(東北高校ー早大)
1回戦:○12対1 明豊
2回戦:8月14日 滝川二高
早稲田実業:和泉 実(早実ー早大)
1回戦:○6対0 今治西
2回戦:8月13日 広島新庄
九州国際大附属:楠城 徹(小倉高校ー早大ーライオンズ)
1回戦:○8対2 鳴門高校
2回戦:8月13日 大阪偕星学園
2回戦3カードのうち、特に注目されるのは、早実の2回戦。
対戦校 広島新庄は、慶應OBの迫田さんが監督です。
ここは負けるわけにはいきませんよ、和泉監督!
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新しい書籍の上下巻を買いました。
「ザ・原発所長」(朝日新聞出版)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/9e/b9d03c326476a833c6be879cd3c9f99b.jpg)
![]() | ザ・原発所長(上) |
クリエーター情報なし | |
朝日新聞出版 |
![]() | ザ・原発所長(下) |
クリエーター情報なし | |
朝日新聞出版 |
著者は、早大競走部員として箱根駅伝を走ったこともある黒木亮さん( 本名:金山雅之さん。北海道・深川西高校→早大法学部→三和銀行・三菱商事等→文筆家) です。
数年前、黒木さんの著書「冬の喝采」を、このブログで取り上げました。
「冬の喝采」 - 外苑茶房
少しも出口の見えてこない問題を抱えたまま、再稼働されようとしている原発。
人間の英知を結集してもコントロールできないという底知れない恐ろしさを感じます。
その一方で、現実に原子力発電が経済システムに深く組み込まれていることに加えて、原子力工学は安全保障にも関わってくる分野だけに、話は とても複雑です。
一定の対策を講じた上で残存リスクを甘受して、これからも原発に依存する
あるいは、リスクを完全に回避するために、リスク源である原発を廃止する
国論を二分している問題を考えるヒントが見つかるような予感があります。
これから読み始めます。