再び早慶戦となった春季新人戦の準決勝、早稲田は序盤のリードを守りきれず、3対4でサヨナラ負けを喫しました。
この結果、明日は立教を相手に3位決定戦を戦います。
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早稲田の先発投手は増田くん(2年、江戸川学園取手)。
増田くんは、川上投手(2年、早実。本日の2番手)と共に沖縄キャンプの帯同メンバーでしたが、帰京後に故障したと聞いておりましたが、無事に復帰したのですね。
増田ー川上の投手リレーで、許したのは8安打1四球。
投手陣は役割を果たしたと言えるでしょう。
敗因は、クリーンアップのバットが湿っていたこと、そして内野守備の乱れだと思います。
今日の反省点を踏まえて、明日は立教を倒して3位を確保いたしましょう。
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今日のベンチ入りメンバー25名のうち、付属・系属校の出身者が12名を占めました。
中でも、投手陣ではベンチ入り6名のうち5名が付属・系属出身者でした。
もちろん、厳しい練習を経てベンチ入りを果たしているのですから、それ自体、何の問題もありません。
ただ、このような状況を招いた原因は、スポ科自己推薦入試で 野球部関係からは ここ数年間 誰も合格していないため、選手層が薄くなってしまっているのだと私は考えます。
かつては、複数名が自己推でスポ科に合格していただけに、実に残念です。
この結果、明日は立教を相手に3位決定戦を戦います。
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早稲田の先発投手は増田くん(2年、江戸川学園取手)。
増田くんは、川上投手(2年、早実。本日の2番手)と共に沖縄キャンプの帯同メンバーでしたが、帰京後に故障したと聞いておりましたが、無事に復帰したのですね。
増田ー川上の投手リレーで、許したのは8安打1四球。
投手陣は役割を果たしたと言えるでしょう。
敗因は、クリーンアップのバットが湿っていたこと、そして内野守備の乱れだと思います。
今日の反省点を踏まえて、明日は立教を倒して3位を確保いたしましょう。
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今日のベンチ入りメンバー25名のうち、付属・系属校の出身者が12名を占めました。
中でも、投手陣ではベンチ入り6名のうち5名が付属・系属出身者でした。
もちろん、厳しい練習を経てベンチ入りを果たしているのですから、それ自体、何の問題もありません。
ただ、このような状況を招いた原因は、スポ科自己推薦入試で 野球部関係からは ここ数年間 誰も合格していないため、選手層が薄くなってしまっているのだと私は考えます。
かつては、複数名が自己推でスポ科に合格していただけに、実に残念です。