大学ラグビー春季大会・グループBの早法戦は、26対28で早稲田が敗れました。
この結果、春季大会グループBで早稲田の4位が決まりました。
もっとも、トライ数など細かな順位決定ルールで4位となったものの、勝敗だけみると、残念ながら同率最下位です。
[B]
1位:大東文化大 5勝0敗
2位:慶応義塾大 4勝1敗
3位:法政大 3勝2敗
4位:早稲田大 1勝4敗
5位:拓殖大 1勝4敗
6位:青山学院大 1勝4敗
ちなみにグループAの順位は次の通りです。
1位:帝京大 5勝0敗
2位:流通経済大 4勝1敗
3位:東海大 3勝2敗
4位:明治大 2勝3敗
5位:筑波大 1勝4敗
6位:中央大 0勝5敗
客観的に結果をみるならば、今年度の早稲田の現実的な目標は「大学選手権出場」とすべきで、軽々しく「大学日本一」を口にすべき状況ではないのかも知れません。
ただ、もし大学日本一を目標としないならば、もはや長らく社会から一目置かれてきた早稲田のラグビーではないのだと思います。
困難を乗りこえて、夏の特訓で、どこまで上位校との差を詰めることができるか。
僅差の試合展開に しぶとく持ち込み、そこから活路を見いだすラグビーを私は期待します。
早稲田ラグビー試練の年となりました。
=======
バスケ早慶戦を応援してきました。
女子は慶応に完勝、男子は逆転負けという結果でした。
収容人員4千人余りの代々木第二体育館は、立ち見客が出る大盛況でした。
実は大学バスケ初観戦でした。
スリリングで息詰まる試合展開にも驚きましたが、館内に響き渡る両校関係者の熱い応援にも感心いたしました。
さすが早慶戦です。
また、神宮球場では見かけないスラリと背の高いOBOGの姿も観客席に目立ち、いかにもバスケらしいなあと、妙なところでも感心してしまいました。
(^^;
この結果、春季大会グループBで早稲田の4位が決まりました。
もっとも、トライ数など細かな順位決定ルールで4位となったものの、勝敗だけみると、残念ながら同率最下位です。
[B]
1位:大東文化大 5勝0敗
2位:慶応義塾大 4勝1敗
3位:法政大 3勝2敗
4位:早稲田大 1勝4敗
5位:拓殖大 1勝4敗
6位:青山学院大 1勝4敗
ちなみにグループAの順位は次の通りです。
1位:帝京大 5勝0敗
2位:流通経済大 4勝1敗
3位:東海大 3勝2敗
4位:明治大 2勝3敗
5位:筑波大 1勝4敗
6位:中央大 0勝5敗
2016年度大学春季大会
客観的に結果をみるならば、今年度の早稲田の現実的な目標は「大学選手権出場」とすべきで、軽々しく「大学日本一」を口にすべき状況ではないのかも知れません。
ただ、もし大学日本一を目標としないならば、もはや長らく社会から一目置かれてきた早稲田のラグビーではないのだと思います。
困難を乗りこえて、夏の特訓で、どこまで上位校との差を詰めることができるか。
僅差の試合展開に しぶとく持ち込み、そこから活路を見いだすラグビーを私は期待します。
早稲田ラグビー試練の年となりました。
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バスケ早慶戦を応援してきました。
女子は慶応に完勝、男子は逆転負けという結果でした。
収容人員4千人余りの代々木第二体育館は、立ち見客が出る大盛況でした。
実は大学バスケ初観戦でした。
スリリングで息詰まる試合展開にも驚きましたが、館内に響き渡る両校関係者の熱い応援にも感心いたしました。
さすが早慶戦です。
また、神宮球場では見かけないスラリと背の高いOBOGの姿も観客席に目立ち、いかにもバスケらしいなあと、妙なところでも感心してしまいました。
(^^;