大学野球選手権の準決勝で、中京学院(岐阜県。愛知大学野球連盟)と中央学院(千葉県。千葉県大学野球連盟)が決勝戦への進出を決めました。
大学選手権決勝に東京六大学、東都、首都の代表校がいずれも進出できなかったのは、1991年(平成3年)の東北福祉大と関西大学の決勝戦以来で、なんと四半世紀ぶりの出来事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/fa1a937e3ef2d830f3183b728e8740c1.jpg)
地方の大学チームが、工夫と苦労を重ねて戦力強化を図ってこられたことに、改めて敬意を表します。
一方、全国から有力な高校球児が集まってくる東京の三大リーグですから、その代表校は せめて準決勝あたりでまで勝ち上がってもらいたいと思う方は少なくないでしょう。
野球の勝敗には偶然性に左右される要素もありますけれど、三大リーグが揃って早々に討ち死というのでは、せっかく有力選手を東京へ送り出してくださった高校球界の指導者やご家族にも申し訳ないような気がいたします。
この無念は、秋の明治神宮大会で晴らしてもらいましょう。
========
さて、明日の決勝戦で、私は どちらを応援したものか。
どちらの大学にも進学した友人がいませんし、これまで職場で両校のOBと一緒に働いたりしたこともありません。
あえて要素を探せば、中京学院大学の母体である中京高校(岐阜)は、早稲田大学で野球部主将を務めた山川陽祐くん(松下建太投手、小島宏輝外野手らの学年)の出身校。
中京学院の今日のスタメンには何名も中京高校出身者が名を連ねています。
というわけで、山川くんの後輩を応援するというスタンスで明日の決勝戦を待ちたいと思います。
(^^;
大学選手権決勝に東京六大学、東都、首都の代表校がいずれも進出できなかったのは、1991年(平成3年)の東北福祉大と関西大学の決勝戦以来で、なんと四半世紀ぶりの出来事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/fa1a937e3ef2d830f3183b728e8740c1.jpg)
地方の大学チームが、工夫と苦労を重ねて戦力強化を図ってこられたことに、改めて敬意を表します。
一方、全国から有力な高校球児が集まってくる東京の三大リーグですから、その代表校は せめて準決勝あたりでまで勝ち上がってもらいたいと思う方は少なくないでしょう。
野球の勝敗には偶然性に左右される要素もありますけれど、三大リーグが揃って早々に討ち死というのでは、せっかく有力選手を東京へ送り出してくださった高校球界の指導者やご家族にも申し訳ないような気がいたします。
この無念は、秋の明治神宮大会で晴らしてもらいましょう。
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さて、明日の決勝戦で、私は どちらを応援したものか。
どちらの大学にも進学した友人がいませんし、これまで職場で両校のOBと一緒に働いたりしたこともありません。
あえて要素を探せば、中京学院大学の母体である中京高校(岐阜)は、早稲田大学で野球部主将を務めた山川陽祐くん(松下建太投手、小島宏輝外野手らの学年)の出身校。
中京学院の今日のスタメンには何名も中京高校出身者が名を連ねています。
というわけで、山川くんの後輩を応援するというスタンスで明日の決勝戦を待ちたいと思います。
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