宝島社から新しい本が出ました。
「箱根駅伝は『マラソン日本』の危機を救えるか」というタイトルです。

箱根駅伝はマラソン強化につながらないのではないか、
むしろ弊害の方が多いのではないか
巷で囁かれてきた この疑問に関して、多くの陸上関係者から見解と提言が出されています。
読み始めたばかりですが、実に興味深い内容です。
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山下大悟監督を迎えた この春のラグビー部ですが、青山学院(29対31)、同志社(0対36)、慶応(5対57)と敗戦が続いてきました。
昨日は 明治大学との試合が行われました。
明治とも、かなり悲惨な試合結果になるのではないかとの心配も戦前にありましたが、結果は19対24の惜敗。
試合終了直前までリードする局面もあったようですから、かなりの善戦といって良いでしょう。
もっとも明治は、帝京に12対68(5月22日)と大敗していますし、その帝京は東海と35対34(6月11日)と大接戦を演じています。
現時点の早稲田は、帝京・東海が形成する第一集団までは、まだ距離があるというのが厳しい現実です。
でも、早くも1年生選手数名をAチームで起用しており、これから秋までの成長の可能性も感じさせてくれる面もあります。
常勝軍団の帝京も、数年前の天下無敵のチームほど充実しているわけではなさそうです。
ラグビーシーズンの深まる11月まで約5ヶ月間。
帝京の真っ赤なジャージに指が引っ掛かるところまで、早稲田の成長を信じて応援していきましょう。
「箱根駅伝は『マラソン日本』の危機を救えるか」というタイトルです。

箱根駅伝はマラソン強化につながらないのではないか、
むしろ弊害の方が多いのではないか
巷で囁かれてきた この疑問に関して、多くの陸上関係者から見解と提言が出されています。
読み始めたばかりですが、実に興味深い内容です。
![]() | 箱根駅伝は「マラソン日本」の危機を救えるか (別冊宝島 2473) |
クリエーター情報なし | |
宝島社 |
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山下大悟監督を迎えた この春のラグビー部ですが、青山学院(29対31)、同志社(0対36)、慶応(5対57)と敗戦が続いてきました。
昨日は 明治大学との試合が行われました。
明治とも、かなり悲惨な試合結果になるのではないかとの心配も戦前にありましたが、結果は19対24の惜敗。
試合終了直前までリードする局面もあったようですから、かなりの善戦といって良いでしょう。
鬼気迫る死闘。宿敵・明大に惜敗 | 早稲田スポーツ
もっとも明治は、帝京に12対68(5月22日)と大敗していますし、その帝京は東海と35対34(6月11日)と大接戦を演じています。
現時点の早稲田は、帝京・東海が形成する第一集団までは、まだ距離があるというのが厳しい現実です。
でも、早くも1年生選手数名をAチームで起用しており、これから秋までの成長の可能性も感じさせてくれる面もあります。
常勝軍団の帝京も、数年前の天下無敵のチームほど充実しているわけではなさそうです。
ラグビーシーズンの深まる11月まで約5ヶ月間。
帝京の真っ赤なジャージに指が引っ掛かるところまで、早稲田の成長を信じて応援していきましょう。