感激の早慶優勝決定戦から一夜明けて、3時間ぐらいしか睡眠を取れず、祝杯のお酒が抜け切らないまま出勤しました。
オフィスに到着すると、同僚たちから、
「優勝、おめでとうございます」
「ayさん、ひょっとして、優勝の瞬間にはウルウルしたりしたんですか?」
「ドラフト1位の投手が3人揃っていても、優勝って本当に難しいものなんですね」等々と、
次々と声をかけられ、改めて優勝の喜び、そして今回の早慶戦への高い注目度を実感いたしました。
一方、日程が重複した大学ラグビー入場券を進呈した同僚からは、
「友人と観戦しました。メインスタンドは少し肌寒かったですけれど、2試合とも白熱した良い試合でしたよ」との報告。
今回は、神宮の学生席で野球部を応援するためにラグビー観戦は諦めたわけですが、大学ラグビー今シーズンの屈指の対戦カードであっただけに、ちょっぴり残念にも思います。
でも、現役の学生さんたちと一緒に陣取って、声の限りに応援して見届けたリーグ優勝の喜びは何物にも代え難いものでありました。
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今日行われた新人戦準決勝は、タイブレーク方式の延長戦の結果、立教に惜敗してしまいました。
でも、まだ3位決定戦が残っています。
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さて、昨日の神宮で優勝が決まり、応援部・阿部副将の「勝利の拍手」を見届けた後、西早稲田の「源兵衛」に移動しました。
優勝パレードが「源兵衛」の前を通りかかる時に、パレードの先頭を歩く白井総長、野球部長、野球部の応武監督、応援部の小御門監督に対して、お店のご主人・女将さんから花束を贈呈するのを、現場でお手伝いするためです。
冒頭の写真は、源兵衛の店内。
カレンダーで「3」のつく日が定休日の源兵衛ですが、50年ぶりの優勝決定戦が行われるとあって、臨時営業してくださいました。
私たちが到着した時には、いつも早大野球部をこよなく愛してくださる女将さんを、TV局クルーが取材していました。
これは、優勝の垂れ幕を掛けて、優勝パレードを今や遅しと待ち構える「源兵衛」の店頭風景。
お店で飲んでいたお客さんたちも、歩道に出てきて、「パレードは、明治通りから早稲田通りに曲がったらしいから、もうすぐだね」等々、ソワソワ。
二階の窓から、優勝パレードを撮影しようとするTV局のクルーが陣取っている様子が分かります。
優勝パレードが「源兵衛」の前を通過したのは午後7時半ごろだったと思います。
夕暮れの早稲田通りの彼方から、応援部のブラスバンドの音色が近づいてくる時の興奮を、どのように表現したら良いのでしょうか。
行進する学生さんたちの喜びに満ちた表情に、沿道から「おめでとう」と声をかけたり、ハイタッチしたりする私たちも、嬉しくてピョンピョンと跳ねたくなる気分です。
試合に出場しなかった野球部の江塚くん、白澤くん、冨永くんたち一年生部員は、プラカードを持ってパレードのお手伝い。
初めて経験する六大学野球の優勝パレードに、彼らも楽しそうでした。
無事に花束贈呈が終わった後に、早大正門付近に設置された祝勝会特設ステージ前に、私たちは大急ぎで移動しました。
オフィスに到着すると、同僚たちから、
「優勝、おめでとうございます」
「ayさん、ひょっとして、優勝の瞬間にはウルウルしたりしたんですか?」
「ドラフト1位の投手が3人揃っていても、優勝って本当に難しいものなんですね」等々と、
次々と声をかけられ、改めて優勝の喜び、そして今回の早慶戦への高い注目度を実感いたしました。
一方、日程が重複した大学ラグビー入場券を進呈した同僚からは、
「友人と観戦しました。メインスタンドは少し肌寒かったですけれど、2試合とも白熱した良い試合でしたよ」との報告。
今回は、神宮の学生席で野球部を応援するためにラグビー観戦は諦めたわけですが、大学ラグビー今シーズンの屈指の対戦カードであっただけに、ちょっぴり残念にも思います。
でも、現役の学生さんたちと一緒に陣取って、声の限りに応援して見届けたリーグ優勝の喜びは何物にも代え難いものでありました。
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今日行われた新人戦準決勝は、タイブレーク方式の延長戦の結果、立教に惜敗してしまいました。
でも、まだ3位決定戦が残っています。
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さて、昨日の神宮で優勝が決まり、応援部・阿部副将の「勝利の拍手」を見届けた後、西早稲田の「源兵衛」に移動しました。
優勝パレードが「源兵衛」の前を通りかかる時に、パレードの先頭を歩く白井総長、野球部長、野球部の応武監督、応援部の小御門監督に対して、お店のご主人・女将さんから花束を贈呈するのを、現場でお手伝いするためです。
冒頭の写真は、源兵衛の店内。
カレンダーで「3」のつく日が定休日の源兵衛ですが、50年ぶりの優勝決定戦が行われるとあって、臨時営業してくださいました。
私たちが到着した時には、いつも早大野球部をこよなく愛してくださる女将さんを、TV局クルーが取材していました。
これは、優勝の垂れ幕を掛けて、優勝パレードを今や遅しと待ち構える「源兵衛」の店頭風景。
お店で飲んでいたお客さんたちも、歩道に出てきて、「パレードは、明治通りから早稲田通りに曲がったらしいから、もうすぐだね」等々、ソワソワ。
二階の窓から、優勝パレードを撮影しようとするTV局のクルーが陣取っている様子が分かります。
優勝パレードが「源兵衛」の前を通過したのは午後7時半ごろだったと思います。
夕暮れの早稲田通りの彼方から、応援部のブラスバンドの音色が近づいてくる時の興奮を、どのように表現したら良いのでしょうか。
行進する学生さんたちの喜びに満ちた表情に、沿道から「おめでとう」と声をかけたり、ハイタッチしたりする私たちも、嬉しくてピョンピョンと跳ねたくなる気分です。
試合に出場しなかった野球部の江塚くん、白澤くん、冨永くんたち一年生部員は、プラカードを持ってパレードのお手伝い。
初めて経験する六大学野球の優勝パレードに、彼らも楽しそうでした。
無事に花束贈呈が終わった後に、早大正門付近に設置された祝勝会特設ステージ前に、私たちは大急ぎで移動しました。