少し前のこと、駅への道を歩いていたら、
チュチュ、チュチュ…と可愛い鳴き声がしたので
声のするほうに行ってみると、
川の水面で遊ぶ白黒の小鳥だった。
ゆらゆらと浮かぶたくさんの桜の花びらを何と思っているのか、
口ばしでつついてみたり細い足を乗せてみたり…。
忙しそうな動きのその小鳥は
すぐに別の場所に飛んでいってしまったけれど
何となく桜を名残惜しんでいるような…そんな気もしました。
☆声の主は“ハクセキレイ”
動きが早いので声はすれども…ということが多い☆
少し前のこと、駅への道を歩いていたら、
チュチュ、チュチュ…と可愛い鳴き声がしたので
声のするほうに行ってみると、
川の水面で遊ぶ白黒の小鳥だった。
ゆらゆらと浮かぶたくさんの桜の花びらを何と思っているのか、
口ばしでつついてみたり細い足を乗せてみたり…。
忙しそうな動きのその小鳥は
すぐに別の場所に飛んでいってしまったけれど
何となく桜を名残惜しんでいるような…そんな気もしました。
☆声の主は“ハクセキレイ”
動きが早いので声はすれども…ということが多い☆