娘が成人するまで続けようとしていた日記…
数年前に利き手の指を骨折してから
すっかり遠のいていた。
ある時、納戸でわさわさと何かを探していたら、
娘が数冊の手帳を見つけて、
それが自分のことを書き綴った日記だと知って
へええええ…という感じになった。
そして
「ねえ…ずっと書いてよ」
と少しはにかんだ顔で言う。
そっか、そうなんだ。
私は思っていた。
大きくなってからわざわざ読まないだろうな…と。
だからとても嬉しかったのです。
☆「倒れちゃいそう」と娘。
母の塔を横から…☆
娘が成人するまで続けようとしていた日記…
数年前に利き手の指を骨折してから
すっかり遠のいていた。
ある時、納戸でわさわさと何かを探していたら、
娘が数冊の手帳を見つけて、
それが自分のことを書き綴った日記だと知って
へええええ…という感じになった。
そして
「ねえ…ずっと書いてよ」
と少しはにかんだ顔で言う。
そっか、そうなんだ。
私は思っていた。
大きくなってからわざわざ読まないだろうな…と。
だからとても嬉しかったのです。
☆「倒れちゃいそう」と娘。
母の塔を横から…☆