BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

スポット ピメロディア サンフランシスコ

2025-02-05 11:55:54 | パクー

魚仙熱帯魚の入ってすぐの下の水槽に長期ストックされているナマズが居ました。

以前からその存在は知っていましたが、小型魚を買いに行った時になんとなく気になって連れて帰りました。

長期間、、小さな水槽でストックされていましたので、本来のサイズにはならないのは分かっていましたが、思っていたよりも良いサイズに成長しました。

 

 

 

 

現在のサイズは23cmくらいですが、体高があるので、けっこうボリューム感はあります。

当初から人口飼料をよく食べて他の魚にちょっかいを掛けることもなく、ピースフルななマスです!

本来なら水槽飼育でも30cmは超えるナマズですが、この子はこんなもんでしょうね。

サンフランシスコ川の魚は、魅力的な種類が多いのですが、ほとんど入荷がないのは残念ですね。


テレスピレスのションベルギー

2020-11-26 17:47:00 | パクー
テレス・ピレスのションベルギーを見つけて、割と良心的な価格だったので購入しました!





テレス・ピレス川はタパジョス川の支流で上流でジュルアナ川とテレス・ピレス川に分かれる川です。



バルサさんはテレス・ピレスからションベルギーが入った記憶が無いのですが、タパジョスからはちょいちょい入ってますよね。



でも、タパジョス産とは違う感じで、どちらかと言うとアラグアイア産に近いイメージです。



じっくりと飼い込んで、変化を楽しみます!!









ローライマのパクー

2020-11-25 17:27:00 | パクー
パクーsp ローライマで2016年に購入したパクーです!



ローライマはおそらくブラジルのローマイラ州ってことなので、ブランコ川水系だと思われます。



この頃にはちょいちょい入っていたパクーで「シャープパクー ローライマ」なんてセールネームでも流通していました。




この子はエキゾチックアフリカで長期在庫されていてちょっとひね気味でした。



なかなか良くなりませんでしたが、長く飼い込むことで、綺麗になりました!




胸元の紫色も独特ですし、目が綺麗な赤目になりました。



シングーの“ シリンガ ”やジャリの“ シタウパクー ”に近いパクーですが、あまり大きくならない印象で、この子も20cmくらいで成長は止まっています。



その後は入ってきてないので、今となっては結構レアなパクーになってしまいましたね!






スーパートップフィン!!

2017-08-01 11:18:00 | パクー
 サンクさんに超ヤバいパクーが入りましたね!!



 シングーに居るのは過去のアクアライフの水中写真や、海外の釣り関係のネットなどで、見て、知っていましたが、バリバリの個体が、無事に日本に届きました!!


 以下はサンクさんの水槽です。




 超かっこいい~!!!!!

















 Myleus setigerはシングーに生息するカウア系のパクーで、その特徴は何と言っても強烈に伸びる背びれと腹びれでしょう!!


 そして、私の画像では分かりにくいですが、実物は背びれ、腹びれ、そして尾びれまでが赤く染まります!!





 最終的なサイズはよく分かりませんが、条件が良ければ最低でも26cmには成ると思っています。



 恐らく、背びれは魚の成長と共に短く成ると思いますが、オスなら櫛状にビロ~っと伸びるんじゃないでしょうか???


 今回私は、なんとなく♂かな?って個体を1匹を選びましたが、一番大きな♂確定個体は体色もブルーベースに緑やオレンジなどの様々な色が複雑に現れて極美なパクーであるのはよく分かりました。


 今回、ある程度、纏まった数が入りましたが、少なくとも今シーズンは、これが最後だそうですし、来シーズンも入るとは限らないですよね。


 価格的にも数が入ったし、直輸入ってことで、このレベルのパクーにしてはかなり、買いやすい値段設定だったのも嬉しいですね!


 私の持って帰った個体は1800×900×600に放り込んでしまったので、なかなか写真が撮りにくいですが、そのうちに、紹介します!!


 あと、1匹だけ入った激レアと思われるパクーも、持って帰りましたので、そのうちに紹介します!!


 それと、激レアなメチニスも1匹だけいましたが、私は資金的に無理だったので諦めました。







レッドトップ パクー

2017-06-30 16:30:00 | パクー
 サンクさんから来たコロンビアのレッドフック ミレウスのうちの1匹だけが背びれの赤が消えずに、まだ残ってるんです!











 この種とは違いますが、いわゆるルブリピンニス ルブリピンニスの場合は、幼魚期に同じ様に、背鰭の親骨辺りが赤くなる個体はいますが、大抵は5cmくらいで消えてしまいます。


 今、うちにはこの個体と同じ種と思われるパクーが全部で7匹いますが、このサイズで赤が残っているのは、この子だけです。


 これらの写真はもう2ヶ月くらい前に撮ったもので、さらに成長していますが、未だに赤が残ってるんです!!


 最後まで、赤のままで成長しないかな~!!