BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

綺麗になってきました!!

2010-11-27 14:45:00 | パクー
 “コロンビア ジャイアント パクー”として3匹、激安にて入手したパクーがかなり綺麗になってきて、ちょいとましな写真が撮れましたのでUPします!!








 特徴は背中付近に現れるメタリックな縞模様と胸びれ付近の紫の発色でしょうか。





 うちには♂が2匹と♀が1匹居るのですが、3匹ともショップに居た時には鰓が開き気味でしたので、現地では早い水流域に住んでいるのかな?と想像したりしています。








 うちの1800水槽はカミハタのRio3100で上部フィルターに循環しているのと、ブロアからのけっこう強烈なエアレーションにより水槽内はそこそこに水流があるのが良かったのか、鰓の開きは導入時よりはマシになったように思います。



 ♂の尻鰭はこのように切れ込みます!!

 ♂の方は背びれの先が櫛のように伸びるそうで、大きい方の個体の背びれにはその兆しが見られるようになってきました!!

 ↓こんな感じになったら最高ですが、混泳水槽内では難しいでしょうね、、、。




 うちに来てまだ、1ヶ月程しか経っていませんが、その短時間でこんなに変化しました。
 よく「パクーは飼い込んでナンボ」みたいなことを聞きますので、これからどのように変化していくのか?
 毎日、腹がパンパンになるまで餌をあげるのが楽しくて仕方ない今日この頃です!!





サンフランシスコいっちゃいました(汗

2010-11-27 14:21:00 | パクー
 美しさといい、大きさといい、私の中で最も好きなパクーがサンフランシスコ河のデカパクー、“ミレウス・ミカンス” Myleus micans です!!







 この子はまだ18cmくらいですが、赤の発色がとても綺麗だったので、さんざん迷いに迷いましたがついに連れて帰ってしまいました(汗

 ショップに居る時には水槽が小さかったからか、自分よりも大きなアイスポットにもつっかかっていたので、「うちの水槽でも暴君ぶりを発揮するのかな?」とちょっとビビってましたが、特に争うこともなく1800水槽を悠々と泳いでいます。

 尻びれの真ん中が少し盛上がっていますので、多分♂だと思います。



 やはり、大型種だけあって、かなりの大食漢でこれからの成長が最も楽しみなパクーで超気に入っております!!

太バンド

2010-11-26 15:20:00 | パクー


 ミレウス・ションベルギー“Myleus schomburgkii”の太バンドタイプですが、この魚も本当に様々なタイプがいるようですね。

 うちのはいちよう、「ペルー ワイルド」ってことで入ったものですが、「ペルー ワイルド」で入ったものでも、体型のおかしい、奇形の魚もちょくちょく見られるのと、昨年あたりから、幼魚が大量に入ってくることから、「現地で養殖してるんじゃないか?」って話も聞いたことが有ります。

 現在、16cmくらいですが、現地個体の写真では30cmくらいのを見れますのでけっこう大きくなるようですね。







 中には血を浴びたのかと思う程の真っ赤に発色した個体も見られますが、赤くなるのは大きくなってからかと思ってました。

 しかし、最近、見つけた個体写真では↓



 このサイズでも、発色するヤツも居るのですね!!

 この太バンドでもかなり尻びれが伸びるタイプもいまして、うちに、あと2匹、別ロットの太バンドのちび↓



がいるのですが、けっこう、背びれ、尻びれ共に長めなので、どのように成長していくのかを楽しみに育てています。

目が真っ赤!!(訂正版)

2010-11-22 15:47:00 | シクリッド
※魚を勘違いしていたので訂正させていただきます。


 先日、なんとなく、水槽を見たら3匹いるシクラ・オリノセンシスの内の1匹がミョ~に綺麗だったので撮ってみました!!(水槽汚れててスイマセン)





 現地ではボーボレータ(蝶)と呼ばれるこの魚はアイスポットの中でもかなり綺麗な部類に入ると思います。

 この子はけっこう前に某大阪店でキクラspオリノコワームパッカーのインボイスネーム購入しました!
 
 このロットは、幼魚でまとまった数が入った為か、かなりお買い得だったのですが、このちょっと前に入った大きめの個体はかなりの高額でした。

 現地個体の写真が水槽に貼ってありましたが、その個体は所謂“パッカー”で全身に細かいスポット入りまくった凄く綺麗な魚でした。

 当時はまだまだアイスポットの情報があまり入っていなかったこともあり、私は知らなかったのですが、“パッカー”になるのは雌個体のみで、同じ種の同産地でも雄は“パッカー”にはならないそうです。

 そして、ご覧の通り、うちの子も“パッカー”にはなっていませんが、とても綺麗なので気に入ってます!!

 うちにいる3匹とも種はオリノセンシスであるとは思いますが、3匹ともけっこうタイプが違いますので、アイスポットも本当に奥が深いですね。

 ちなみに、アイスポットの目の色はずっと同じではなくて、この個体も常に赤目ではなく、時が経てばノーマルに戻ったりします。