先日、以前から行きたかった「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」に行ってまいりました!
実はアクア・トトには、10日程前に行っていたのですが、その時に衝撃的な水槽に出会いました。
ただ、その時は連れが居たのと、デジカメを忘れていたこともあり、写真が撮れませんでした。
しかし、心底感動した私は、名古屋に行く用事に併せて、もう一度、その水槽を見る為だけの目的で、再びアクア・トト の前に立ったのでした!!

入場料の¥1500-を払い、ゲートを通過!!
今回,私に与えられた時間は約1時間。
「時間が無い!早く、あの水槽まで行かなければ!!」
そのまま、ずんずん進みます!!
エレベーターで4Fへ→長良川エリアを抜け、3F 2F のアフリカエリア、メコンオオナマズの居るアジアエリアもずんずんと進んでいきます!!
そして、最後のアマゾンエリアにその水槽はありました!!

こ,この水槽は!!

おそらく、全世界でもここだけのパクー水槽!!


パクーマニアならば誰もが夢見るであろう、正に「水族館レベルのパクー大混泳水槽」がここには有ります!!


パクー クルビテもデカい!!

チンガ~!!

メチニスも綺麗やわ~!


セナブルギーは♀でも凄いシミ!! セナブルギーはけっこう数居まして、大きいのは40cm以上あるかも!?
♂で強烈なシミの子も居ましたが、あまり前に来てくれませんでしたので写真は撮れませんでした。
実は数年前に、あるショップの方に「アクア・トトさんから注文があったので、balsa666さんのセナブルギーをゆずってもらえませんか?」と言われ、4匹くらいお譲りしました。
ってことは、あのうちの数匹は元はうちの水槽に泳いでいたんだなぁ~。

アウレアムもパンパンですね!


オォ~!!

バンドの形状、体型から、おそらくペルー産だと思いますが、凄い発色です!



太バンドのションベルギーでも、ここまでなるヤツが居るんですね~!!
夢が広がります!!

こいつは黄色みが強いですね~! これはこれでレアかも?
こいつも、いわゆる「太バンド」ですが、上の個体と比べて、同じ種類の魚とは思えない程の個体差がありますね。
昆虫界ならパプアキンイロクワガタなんかも、同種で凄まじいカラーバリエーションがありますが、魚では珍しい方だと思います。

このクルビテは背鰭が伸びて、身体に赤点が見られます。

赤斑というより赤点です。
うちのトカンチンス産の♂にも同じような個体が居ます。

こちらは赤いけど赤点は無し。

いや~、本当に晴らしい水槽です!
アマゾンエリアってこともあり、他の産地の魚が混ざっていないのが良いい!
ただ、素晴らしのですが、あえて何点か改善点を上げると(私が勝手に言ってるだけですよ! 私ならこうするってことで、、、。)
1、メーター級のオキシドラスが3匹程いましたが、ヤツらは隣のピラルク水槽に移してほしい。
2、レポリヌスがヨフォラスやアフィニスなどのバンド系に偏り過ぎ!! いろんなレポリヌスを泳がせてほしい。
3、アマゾンに拘っているからかサンフランシスコの星 ミカンス様が泳いでいない! 水系が違うからかも知れませんが、そんなこと言ったら「サンフランシスコ水系水槽」なんて絶対に実現しないでしょう。 この際、パラナ水系も加えたパクーを中心にした南米カラシン水槽にして、ピラプタンガなんかも泳がせてほしいな~。
4、ちょっと水槽内が暗いので、自然光が上から入ったら綺麗だろうな~。
5、プレコがブッシーマウス1匹しか見かけなかったけど、もう少しいろんな種類のプレコが居たら楽しそう。
などと勝手なことを考えてしまいました。
とは言うものの、本当に最高の光景でした。
1時間はあっという間で、酒でも有れば1日中見ていられそうです。
近くなら、間違い無く年間パスを購入して、しょっちゅう行くでしょうね!
今度は、あのパクー達を集めた担当の方と話がしてみたいな~。
↓ポチッとお願いします!!
実はアクア・トトには、10日程前に行っていたのですが、その時に衝撃的な水槽に出会いました。
ただ、その時は連れが居たのと、デジカメを忘れていたこともあり、写真が撮れませんでした。
しかし、心底感動した私は、名古屋に行く用事に併せて、もう一度、その水槽を見る為だけの目的で、再びアクア・トト の前に立ったのでした!!

入場料の¥1500-を払い、ゲートを通過!!
今回,私に与えられた時間は約1時間。
「時間が無い!早く、あの水槽まで行かなければ!!」
そのまま、ずんずん進みます!!
エレベーターで4Fへ→長良川エリアを抜け、3F 2F のアフリカエリア、メコンオオナマズの居るアジアエリアもずんずんと進んでいきます!!
そして、最後のアマゾンエリアにその水槽はありました!!

こ,この水槽は!!

おそらく、全世界でもここだけのパクー水槽!!


パクーマニアならば誰もが夢見るであろう、正に「水族館レベルのパクー大混泳水槽」がここには有ります!!


パクー クルビテもデカい!!

チンガ~!!

メチニスも綺麗やわ~!


セナブルギーは♀でも凄いシミ!! セナブルギーはけっこう数居まして、大きいのは40cm以上あるかも!?
♂で強烈なシミの子も居ましたが、あまり前に来てくれませんでしたので写真は撮れませんでした。
実は数年前に、あるショップの方に「アクア・トトさんから注文があったので、balsa666さんのセナブルギーをゆずってもらえませんか?」と言われ、4匹くらいお譲りしました。
ってことは、あのうちの数匹は元はうちの水槽に泳いでいたんだなぁ~。

アウレアムもパンパンですね!


オォ~!!

バンドの形状、体型から、おそらくペルー産だと思いますが、凄い発色です!



太バンドのションベルギーでも、ここまでなるヤツが居るんですね~!!
夢が広がります!!

こいつは黄色みが強いですね~! これはこれでレアかも?
こいつも、いわゆる「太バンド」ですが、上の個体と比べて、同じ種類の魚とは思えない程の個体差がありますね。
昆虫界ならパプアキンイロクワガタなんかも、同種で凄まじいカラーバリエーションがありますが、魚では珍しい方だと思います。

このクルビテは背鰭が伸びて、身体に赤点が見られます。

赤斑というより赤点です。
うちのトカンチンス産の♂にも同じような個体が居ます。

こちらは赤いけど赤点は無し。

いや~、本当に晴らしい水槽です!
アマゾンエリアってこともあり、他の産地の魚が混ざっていないのが良いい!
ただ、素晴らしのですが、あえて何点か改善点を上げると(私が勝手に言ってるだけですよ! 私ならこうするってことで、、、。)
1、メーター級のオキシドラスが3匹程いましたが、ヤツらは隣のピラルク水槽に移してほしい。
2、レポリヌスがヨフォラスやアフィニスなどのバンド系に偏り過ぎ!! いろんなレポリヌスを泳がせてほしい。
3、アマゾンに拘っているからかサンフランシスコの星 ミカンス様が泳いでいない! 水系が違うからかも知れませんが、そんなこと言ったら「サンフランシスコ水系水槽」なんて絶対に実現しないでしょう。 この際、パラナ水系も加えたパクーを中心にした南米カラシン水槽にして、ピラプタンガなんかも泳がせてほしいな~。
4、ちょっと水槽内が暗いので、自然光が上から入ったら綺麗だろうな~。
5、プレコがブッシーマウス1匹しか見かけなかったけど、もう少しいろんな種類のプレコが居たら楽しそう。
などと勝手なことを考えてしまいました。
とは言うものの、本当に最高の光景でした。
1時間はあっという間で、酒でも有れば1日中見ていられそうです。
近くなら、間違い無く年間パスを購入して、しょっちゅう行くでしょうね!
今度は、あのパクー達を集めた担当の方と話がしてみたいな~。
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