BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

1200水槽近況

2015-11-13 12:14:00 | レポリヌス
 1200水槽の近況です!




 この水槽はあんまり変化が有りません。


 レポリヌス中心てこともあって、同居魚が高確立で鰭を齧られてしまうため、新魚をほぼ受け入れていません。




















































 レポリヌスも大きく成長すると、あんまり他魚にちょっかいを掛けなくなるのですが、鰭齧りされる子は、けっこうされてます。



 でも、全然齧られない魚も、けっこう居るので、相性が合えば、綺麗な状態での混泳も可能です。









レポリヌス近況

2015-04-11 16:02:00 | レポリヌス
 ろくな写真が撮れないんですが、近況、こんな感じです。




 猫屋さんで買った “レッドフィンガラナレポリナス フレンチギアナ”













 同じく、猫屋さんからの “レポリナス ペレグリニ ポルトフランコ” ピンボケですが、色が綺麗です。





 こちらはAQUA Fさんからの “レポリヌス ステイヤーマーキー コロンビア?” まだ8cmくらいです。





 最後にぴんくさんから「レポ大使」として、やってきた “レポリヌス デスモテス” です! 元気ですが、サイズは変化無しです。



 他にもごちゃごちゃ沢山、居るのですが、写真が撮り難くて、、、。



 「レポリヌスは気が強い」とはよく言われますが、ある程度の水槽容量が有れば、混泳は大丈夫ですね。



 ただ、鰭齧りは、ほぼ確実にされますので、そこを許せるかですね。








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その後のマクロセファラス

2014-07-05 13:17:00 | レポリヌス
 2012年の6月で36cmだったレポリヌス マクロセファラス “Leporinus macrocephalus”さん。















 2年経った現在は45cmほどに成長しました!


 一度、2500水槽に移しましたが、ピライーバの背鰭を齧ったりしましたので、元の1800水槽に戻しました。

 2回もポンプのコードを噛み切られましたので、コード類はセパレーターでガードしています。

 相変わらず、食欲旺盛ですが、この水槽では、もう、あまり大きくはならないでしょうね。

 ここまで成長すると、あまり他魚にちょっかいをかけたりしないようで、混泳も上手くいってます。



 今、考えれば、私がパンタナルで釣った↓クリマタはレポリヌス マクロセファラスだったんですね!








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さよならヴィッタータス!

2014-06-26 11:16:00 | レポリヌス
 2012年2月8日のレポレポート3で紹介しました“レポレルス ビッタータス” Leporellus vittatusですが、先日、ショップに引き取ってもらいました。














 2年以上、飼育してきて、サイズは15cmくらいになり、体高も出てきて、模様も面白いし、良い魚なんですが、、、。


 ビッタータスを飼育していた1200水槽は、パクーとレポリヌスが中心のなかなか厳しい環境で、ちょっと弱った魚などは、気が付けば姿が見えず、骨が転がっていたりすることも、ちょこちょこありました。

 ですので、各魚が他魚の鰭の先を齧ることなどは日常茶飯事で、特にビッタータスの鰭齧りも気にしていませんでした。

 しかし、先日に新しくレポを導入したのですが、そのレポが素面近くで怯えています。

 見ていると、他の魚は、皆、無関心なのですが、ビッタータスは、なんと、わざわざ水面まで行き、そのレポを突ついているのです!!

 さらに観察を続けていると、その攻撃は執拗で、終わる気配がありません。

 そのうえ、他の魚にも、しょっちゅう鰭齧りを繰り返したりと、うちのビッタータスは、ずば抜けて悪い子ちゃんだったのです!

 そんな訳で、ビッタータスには申し訳ありませんが、退出してもらいました。

 魚の個体差も有りますので、全てのビッタータスが悪いとは限りませんが、私の印象では、口が下向きに付いているカラシンは他魚に攻撃を繰り返す性格の物が多いように感じます。

 特に幼魚期に、その傾向性は強くて、私が飼育している他のレポリヌスやパクーも小さい時の方が小競り合いが多くて、ある程度成長すると、あまり他魚の鰭を齧ったりしなくなるように思えるのです。

 事実、ビッタータスが居なくなってからは1200水槽にも平和が訪れ、各魚の鰭が綺麗になりつつあります!

 「ビッタータス、今までありがとう! そしてさようなら! 次は生涯飼育し続けてくれる良い人に巡り会うことを祈ってるよ!」






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虎レポレポート

2012-06-15 14:32:00 | レポリヌス
 今回のレポレポートはバンデッド レポの中でも一番黄色が強いのではないかと思われるレポリヌスです。


 セールネームはバンデット レポリヌスspでした!!










 販売店では産地等は何も分かりませんでしたが、イーストアフリカさんの2009年8月21日の入荷状情報に同じタイプのレポリヌスがブルーリップバンデットレポリナス(アルトアラグイア)というネームで紹介されています。

 アルトアラグイアはおそらくアルトアラグアイアの間違いだと思われます。

 アルトアラグアイア川だとマット グロッソ州の南端、パンタナルの東側を南北に流れている川ですが、地図で確認してもアマゾン水系なのかパラナ水系なのかがよく分かりませんでした(汗

 アルトアラグアイア川産の熱帯魚はそこそこ入っているようですが、南米の川の詳細を知るのは難しいですね。

 その名のとおり、唇が青く染まり、黄色地にブラックバンドが入り、背中側がY字状になります。

 レポリヌスに興味を持ち始めたころは、このバンドの入り方はダトニオ プラスワンのような個体差なのかと思っていましたが、もちろん個体差はあるものの、どちらかと言うと種によってある程度のパターンは決まっているようです。

 ぱっと見、レポリヌス ファスキータスのバリエーションに見えますが、一緒に飼育していると明らかに違う魚ですね。

 現在、うちではファスキアータス、アフィニス、デスモテス、ヨフォラスとこのブルーリップで5種類のバンデット レポリヌスを飼育していますが、やはり、それぞれの特徴があって違う種類なのだと思います。

 その中でも、このブルーリップは一番派手で綺麗ですね!!

 ショップに入った当初、見に行きましたが15.500円という強気な値段設定でした。

 「こんな、ご時世にこの値段では絶対に誰も買わんわ」と勝手に半切れして帰りましたが、それからしばらくしてそのショップに行くとなんと3.000円に値下げ!!

 「えげつない値下げかたやな~」と思いつつも喜々としてお持ち帰りしました!!

 さて、このレポリヌスですが、「同居魚をことごとくやっつけて、バトルロイヤルの末、コイツが最後に残りました」という情報を見ていましたのでかなり気が強いのかと思っていました。

 しかし、ショップでも同居のレポやパクーが長期間無傷でしたので「大丈夫だろう!!」と混泳してみましたが、うちでは全然問題無いですね!!

 餌はレポ全般に言えますが、なんでも食べて以外に肉食で冷凍ワカサギも食べますし、冷凍エビは大好きです。

 うちの混泳状況がたまたま良かったのかも知れませんが、混泳に特に問題は見られていません。

 大きくなったら気が強くなるのかと思っていましたが、むしろ若魚の頃の方が他魚を突っついたりしていて、現在の方が落ちついているくらいです。

 現在のサイズは18cmくらいで、あまり成長は早くないようですが、将来は30cmUPを目標にしております!!




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