BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

2025.02.15のお魚採り

2025-02-21 17:29:16 | 釣り、採集

15日の日曜日に兵庫県中部の河川にお魚採りに行ってきました。

数日間に渡る強烈寒波の後でしたが、この日はかなり暖かく、Tシャツにフリースでウェーダーだけなのに川の中でゴソゴソしていると汗がポトポト落ちるほどでした。

1ヶ所目のポイントでは思っているようなポイントが見つからず、かなりしょぼい結果でした。

2ヶ所目にどこに入るか考えましたが、過去にも入ったことのある場所を選びました。

ここで、思い通りのポイントを発見でき、その畳一畳ほどの溜まりでこの日のほとんどの魚を採りました。

厳冬期の川では魚はピンポイントに溜まる傾向が強く、少々暴れても逃げずにまた、そこに戻ってくるので、そんな場所を見つけれるかが勝負です。

魚種はオイカワ、カワムツ、シロヒレタビラ、アブラボテ、カマツカ、ムギツク、ドンコ、ヨシノボリ、スジエビ、ミナミヌマエビなどでした!

導入時の注意点ですが、水温を上げるのに充分に時間を掛けることが重要です。

二日間ぐらいの時間を掛けて、水温を合わせれば落ちる魚は少ないでしょう。

 


真空パックん、買ってみました!

2025-02-18 13:30:58 | 料理

以前から興味があった真空パック機。

北新地の雅醸さんで、シロアマダイを真空でストックされているのを見て「真空パック機、僕も欲しいんですよ」

「これ、家庭用ですけど、めっちゃ良いですよ!」と東さんに教えていただいたのが『真空パックん PREMIUM』でした!

真空パックん PREMIUMの優れている所は、パッキングバッグの長さが調整できるんです。

取り敢えず、試しに年末に鳴門で釣ったハマチの半身をパッキングして冷凍してみました。

冷蔵庫の中で解凍して捌いてみました。

やはりブリ族なので皮近くの脂がプンっと匂いましたので、その部分と血合いは落としました。

器は信楽の山田浩之さんです。

やっぱり通常のサランラップ冷凍とは違って、けっこう美味しくいただけました。

 


マナカプルのエンゼル

2025-02-11 15:04:21 | シクリッド

熱帯魚を飼い始めた頃に黒いエンゼルフィッシュを飼育して以来、本当に久しぶりにエンゼルフィッシュを買いました。

セールネームは「レッドショルダーエンゼル マナカプル」でエキゾチックアフリカさんでの購入です。

 

 

 

 

マナカプルは都市名でもありますが、この場合は “マナカプル湖” を指すのだと思います。

マナカプル湖はブルーディスカスで有名な場所ですが、背中が赤くなるスカラレ種の本種採れることでも知られています。

スカラレ種の中でもコロンビア産より、体高が高く、大きくなるそうです。

本当はアルタムを飼いたいのですが、水質に神経質なアルタムより、スカラレの方が大雑把なバルサさんには向いてると思い、導入を決めました。

少しレッドスポットが出だしている個体もいますので、成長と共に変化する体色も楽しみです。

現在、1200×600×600水槽で6匹入っていますが、特に小競り合いも見られないです。

グロウを主体に与えてますが、冷凍赤虫の方が、がっついて食べますので、生餌が好きなんでしょうね!

 

 


ペルーのフグについて

2025-02-06 16:50:22 | その他の魚

今回は南米淡水フグについて、思うところを書いていきます。

南米淡水フグ “Colomesus asellus” はアマゾン川流域の広範囲に分布するフグで、うちで飼育しているのはペルー便で入荷した個体です。

南米にはよく似た見た目のフグで南米汽水フグ “Colomesus psittacus” が知られますが、こちらは汽水というだけあって河口など汽水域に生息するので塩分も必要ですし、アルカリ性を好むと思われます(バルサさんは飼ったことがないので、よく分からない)。

 

さて↓こちらが我が家の南米淡水フグで2匹おります!

 

 

 

この子達は魚仙熱帯魚で購入しました。

なかなか水槽内では大きくならないという話を聞きますが、2匹ともに導入した時より、けっこう大きくなりました!

導入後すぐにグロウという人工飼料を食べて、お腹が膨れるまで、よく食べてます。

現在のサイズは5cmほどです。

当初、カーディナルテトラなどの小型カラシンも混泳していましたが、特に齧られたり、食べられることは無かったです。

現在は小型カラシンは混泳してませんが、エンゼルフィッシュのヒレ先なども齧られないので、思いの外、お行儀のいいフグだと感じています。

ひょっとすると水槽が1200×600×600なので悪さをしないだけで、小さな水槽で混泳させたら被害が出るのかも知れませんが、バルサさんの感じでは大丈夫な気がします。

フグは自然界でも常に何かを食べてる印象がありますので、大きく育てたい場合は、気がついた時に少量でも小まめに餌を与えた良いかもしれません。

 


現在のクイーンセルフィン

2025-02-05 12:23:18 | プレコ

2017年の6月に導入したリオ ブランコ産のクイーンセルフィン プレコの近況です!

 

導入当時には少し裂けていた背ビレも綺麗に治って本当に綺麗です!

サイズも35cmくらいになって見応えがありますね!

セルフィンプレコも個体によっては気の強いのが居ますが、この子は大人しくて、ケンカもほぼしません。