BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

リシオダス ミクロレピスがボロボロに!

2016-01-21 11:48:00 | カラシン
 リシオダス ミクロレピス “Rhytiodus microlepis”





 この超ドマイナーなカラシンを1年くらい前に2匹導入しました。



 ↑の画像はその時のショップのもので、サイズは5cmくらいでした。



 大変に大人しいカラシンで、うちでは900×600×600水槽でメチニスや、ちびミレウスなんかと一緒に混泳していて、食欲旺盛で成長も早く、最近は20cmを超えるほどのサイズになってきましたので、今日の早朝6時くらいに1200×600×600水槽に移動しました。



 この水槽はレポリヌスメインで他にタイガー ドラドやサウスアメリカン シクリッドなどのいる水槽です。



 移動の直後、ちょっとタイガー ドラドに小突かれたりしていましたが、問題無いと思い、仕事の準備をして、9時過ぎに、ふと1200水槽を見ると!!













 可哀想に、2匹ともボッコボコにされていました(涙



 直ぐに1800水槽に移動しましたが、ヤバいかもしれません、、、。



 レポにやられたのか、タイガー ドラドにやられたのか、真相は分かりませんが、相性悪かったみたいです。



 ごめんねリシオダス、、、、。










ウルスカ2号

2016-01-20 17:16:00 | プレコ
 ウルスカも、こっそり導入しています!





 ウルスカ2号はペットのデパート東葛 厚木店さんでぽちっとしました!!


 サイズは30cmで、とりあえず、お店の水槽で様子見していた時の画像です。


















 クオリティーよりもサイズとプライスを優先しましたので、ま、ふつ~のウルスカです(汗



 こちら↓は、ある朝、の画像です。















 やっぱり、状態によってかなり色って変わるんですね!?


 家に移動して、はじめ1800×900×600水槽に放ちました。


 おとひめも食べていたし、安心していたのですが、その後に、隔離していたハイフィンレオパード43cmを同水槽に導入しました。


 その後もちょくちょく見えて、餌も食べていたのですが、暫く見えない日が続き、1週間ぶりぐらいに前に出てきた時には、ペラペラに!!


 すぐにトリートメント水槽に移動し、様子を見ていると餌は食べているようでした。


 それで、2日後には1800×600×600水槽に移動したところ、馴染んだようで、今では餌をバリバリ食べて、体型もがっちりとしてきました!!



 プレコを導入し始めてから、こっちが調子を取り戻したら、こっちが調子を崩すといった感じでしたが、ようやく、全体的に落着いてきました。



 今後は他のプレコも紹介していく予定です!!






一眼、入手しました!!

2016-01-19 17:47:00 | パクー
 中古ですが、一眼レフを入手しましたので、ちょっと撮ってみました。


 使い方がさっぱり分からないので、オートモードで撮っただけです(汗
































 やっぱりフラッシュ焚くと目が赤くなるんですね~。


 コンデジよりかは綺麗に撮れているかな?


 ちょっとカメラの勉強もしなくては!?







フィダルゴ再び!!

2016-01-18 16:30:00 | 南米ナマズ
 もう知っている方も居ると思いますが、昨年の12月6日にフィダルゴ様をお迎えしました!!







 今回で生涯、5匹目のフィダルゴですが、もう、飼うことは無いと思っていました。


 しかし、サンクの菊島さんから「もう1回、フィダルゴにチャレンジします」と聞き、気になって気になってしょうがなくなりました。


 と言うのも、サンクさんは、少し前にも入荷にチャレンジしましたが、4匹全滅だったのに、またも入荷に挑むというのです(汗



 そして、入荷の日「1匹はダメそうですが、2匹は、多分大丈夫です!!」との連絡が有り、、、、、。



 翌日「1匹は落ちましたが、2匹は凄く調子良いですよ!!」とのこと!!



 安い魚では有りませんし、移動も難しいし、ちょっと前にアカリ エスピーニョも買っちゃったし、、、、。


 迷いも有りましたが、腹を決め「置いといてください」って売約掛けちゃいました(汗




 さて、売約を掛けたのは良いのですが、フィダルゴのサイズが50cmと大きいこともあり、パッキンは相当なサイズと重さになることが予想できます。


 魚にショックを与えたく無いので、導入時にはパッキンごと水槽まで運んで、やんわりと水槽に放ちたいのですが、その方法だと、どう考えても、一人での導入は不可能です!!


 誰かの手助けが必要です。


 そこで思いついたのが、以前に連絡をくれていて「一度、balsa666さんの水槽が見たい」と言ってくれていたナマズ狂い真之介さんのブログの真之介さんでした!


 ちょっと、迷いましたが、以下のメールを真之介さんに送ってみました。






真之介さん、こんばんは!

balsa666です!

実は真之介さんに、厚かましいお願いがあるのです。

真之介さんも、既にご存知かも知れませが、アクアリウム サンクにフィダルゴが2匹生きて入ってきてました!

私はそのうちの50cmの個体を売約しました!

しかし、サイズの大きさとフィダルゴという特殊な魚の為にパッキングサイズがかなり大きくなり、一人では搬入が、難しいのです(汗

近所の友人に、お願いすることも考えたのですが、真之介さんが、以前に、うちの水槽を見たいと、言ってくれていたことを思い出し、見学がてら、搬入を手伝っていただけませんでしょうか?

もちろん、不都合であれば、このような、図々しい話は断ってください。

一応、今の予定では、12月6日(日)の15時くらいにサンクさんに行って、積み込んで、17時くらいに私の家で搬入を考えております。

ただし、それまでにフィダルゴの調子が整わなかったり、サンクさんで、パッキングする時にフィダルゴが痙攣を起こした場合は、延期となります。

一度も、お会いしたこともない真之介さんに、お願いするのも、躊躇しましたが、私が、逆の立場なら、楽しいと思いましたので、どうでしょうか?

一度、ご検討ください。

よろしくお願いしますm(__)m






 すると、直ぐに真之介さんから連絡が入り、この話を快諾してくれました!!


 そして、当日、真之介さんと待ち合わせ、KGさん、フィンさんを経由してサンさんに到着。



 その後、真之介さんの水槽を見せていただき、我家へ!!



 導入直後はちょっと危なっかしい感じもありましたが、無事にフィダルゴ5世をメイン水槽に泳ぐせることができました!!


















 導入から10日くらいは餌を一切口にしませんでしたが、その後、あアジの切り身を食べました。


 おとひめにアジの切り身と水を入れ、おとひめにアジの臭いを付ける作戦でおとひめも食べるようになりましたが、まだ、おとひめは、あまり好きでないようです。


 フィダルゴ、アカリ エスピーニョと水質に敏感な魚が加わりましたので、水換え、濾過層掃除は早め早めを心がけていきたいと思います!!