今日はちょっと残念な報告です。
まだ、紹介していなかったのですが、“ヴィエジャ アルゲンティア” というアメシクも飼育しておりませた。
以前からその美しさに惹かれていましたが、ちょっと、気が強いので導入するかは迷っておりました。 が、「タンクが色々あるのでなんとかなるか!」と思い導入した魚でした。
事件がおこったのは年始のことでした!!
1800レギュラーにいたミカンスとアルゲンティアがある朝に激しく争いだしたのです!!
仕事に行く前だったのですが、「このまま仕事に行ったら、大事になるかも!!」と思い、アルゲンティアを1800×900×600に移動したのです。
アルゲンティアは18cm程でした。そして、そこには35cm程のパカモンがいて、大丈夫とは思いましたが、大事をとり、パカモンをメイン水槽に移動したのです、、、、。
そして、仕事から帰ってくると、パカモンがエイ達にガジガジされたようで、かなりのダメージを受けていたのです!!
とりあえず、パカモンを元の水槽に戻しましたが、数日後に☆に、、、、、。
悲劇はそれだけでは終わりませんでした。
その、数日後に、朝、仕事に行く準備をしていると1800×900×600水槽が急に騒がしく!!
見てみると、これまた、紹介していない魚ですが、40cm程の “アルマータス ペーシュカショーロ” がアルゲンティアのお腹にかぶりついて頭を振っているのです!!
どう見ても食べれる訳が無く、ちょっとしたらアルマータスはアルゲンティアを放しましたが、お腹にあの鋭い牙が深々と刺さってました。
アルゲンティアは意外にも、まっすぐに泳ぎだしたので、とりあえず、900水槽に移動しましたが、やっぱり、数日後に☆になってしまいました(涙
さらに、その後、1800レギュラーに居たカラープロキロダスが、ある朝、急に☆に!!
頭の周りの丸く歯形が付いていたので、どうやら、20cm程のオレンジキャットが14cm程のカラプロを無理に喰わえたようでした。
さらに、悲劇の連鎖は続きました。
長年、飼育してきたシルバーアロワナが数日前より、時々、口を大きく開けて、何かを吐き出すような素振りをしだしました。
呑込む異物はなにもありませんでしたが、ひょっとしたら、エイの抜け落ちた刺でも呑込んだのでしょうか?
そこから、数日後に☆になってしまいました(涙
しばらく、飼育魚を落とすことがありませんでしたが、この年始には続けて多くの魚を落としてしまい、自信の飼育技術の未熟さを思い知り、反省しております、、、。
合掌