BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

You Tubeのパクー

2015-03-31 11:47:00 | パクー
 You Tubeで、おやっ! と思った動画を少し紹介します。



 まずはアクア・トト岐阜のパクー水槽

  アクア・トト岐阜



 この銀色のコロソマってレッドコロソマなのかな?

  Tropical Lunch 10-11-11




 これは強烈です!! カウア系のようですが、こんなパクーがおったんや!!

  Pacu.sp iriri




 続きです!!

  Pacu sp iriri 2




 そして強烈なルナ!! この人凄い!!

  Myleus




 いや~、イリリのパクーには驚きました!!


 まだまだ凄いの居るんですね~。







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メイン水槽の変遷

2015-03-28 15:57:00 | 飼育
 このブログを始めたのが2010年の4月13日。


 早くも5年の歳月が過ぎようとしています。


 そこで今回は、記録が残っている分で、我家のメイン水槽2500×900×750mmの変遷を辿ってみようと思います!!




 2010/04/13


 この頃は,淡水エイにハマっていた時期で多くの淡水エイと本ピラ、レオピラ、それにシルバーアロワナの姿も見られますね。


 その他、アイスポットと左のシルエットはガリバープレコです。


 右上の四角はエイの子供が生まれた時に入れる為の衣装ボックスを改造した生簀です。







 2010/07/20


 フィダルゴが来て、セパレーターで仕切っていた時期ですね~。







 2010/11/07


 フィダルゴが水槽に馴染んで、セパレーターを外しました。




 


 2011/11/07


 前回より、1年後です!


 パクー達が泳いでいますね~!!!







 2012/04/10


 セナブルギーが大きくなってますね。







 2012/05/06


 懐かしい大型ホオプリアスやバンピラさん、アルビカンスも居ますね!







 2014/05/19


 釣りばっかりやってたので、2年も更新されてなかったんですね(汗


 この間に、本ピラ、フィダルゴ等を落としてしまいました。


 ブラックコロソマがデカくなってますね~。







 2015/03/27


 一番最近のメイン水槽です。


 前回と内容はそんなに変わっていないですね。








 こうして見ると、5年の間にけっこう趣味が変わっているのが良く分かりますね。


 これから、この水槽はどうなっていくのやら、、、、、。






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ゴムなのかな?

2015-03-27 11:25:00 | パクー
 今回は、私が飼育しているパクーの中でも一番のお気に入りを紹介します!!


 いわゆる トカンチンス ブラックエッジ パクー です!










































 超カッコいいパクーだと思ってます!!


 ちなみに体色は、体調によってかなり激しく変化します。


 この写真を撮った時は、夜中に目が覚めて眠れなかったので「水槽も綺麗に磨いたし、写真でも撮ろう!」と思い立って撮ったので、パクー達の体色は、普段より白っぽくは、なっていましたので、赤斑は綺麗に出て黄色も良く出ていました。


 体調により、真っ黒になったり、反対にもっと白っぽくなる時も有ります。


 2010年の11月に最初の1匹目を購入。


 その後、さらに2匹を追加。


 そして、2011年の9月にベビーを8匹導入!!


 その後、ショップに頼まれて大きいサイズの♀を2匹放出。


 そして、更に猫屋さんに在庫で居た2匹を追加。


 その後、またショップに「アクア・トト岐阜に頼まれている」ということで4匹を放出。


 そしてそして、先日の猫屋閉店セールの時に鰭欠け個体を格安で1匹追加!!


 現在、8匹のトカンチンス ブラックエッジ パクーを飼育しています。


 猫屋閉店セールでの1匹はまだ12cm位ですので、1800水槽で元気に泳ぎ、欠けていた鰭も綺麗に復活しています。


 メイン水槽に居る7匹の内分けは、32cm位の♂と♀がそれぞれ1匹、30cm位の♀が1匹、25cm前後の♂が1匹で♀が3匹です。


 この魚に関しては♀でも♂に見劣りしない派手さが有りますね!!


 うちの環境では、特に争うこともなく、ナマズに対しても鰭や髭をしつこく齧ったりはしていません(もちろん、たまに鰭先が齧られたりはしますよ! パクーですからね!)


 

 さて、このパクーの正体なんですが、まず、カラシン目カラシン科は間違い無い。


 そして亜科はピラニアなどと一緒のセルラサルムス亜科、これも間違い無いでしょう。


 そしてその続きなのですが、よく言われる “セナブルギー” という呼び名から調べてみて “Utiaritichthys sennaebragai ” になるのだと思います。


  “Utiaritichthys sennaebragai ”  ←これって、なんて発音するのかな?


 “ウティアリキティス セナブラギ“ でいいのかな? 読める人、居りましたら教えてください。


 私が調べた限りでは、この “ウティアリキティス“ にはもう1種いて “Utiaritichthys longidorsalis” という魚がいるそうです。


 詳しいことは良く分かりませんでしたが、複数のHPに「これら2種(または “Utiaritichthys sennaebragai ”だけ )はトカンチンス、アラグアイア、タパジョス水系に生息している」という意が書かれていました。


 これらのことを総合的に考えると、以前から疑問に思っていたこと、つまり「パクー ボハッシャ “pacu borracha” とは “Utiaritichthys sennaebragai ” のことではないのか?」は、あながち間違えではないのでは? と思っています。


 パクー ボハッシャ “pacu borracha”







 (しかし↑この写真を見たら顔つきが全然違うな~!!)



  borrachaとはゴムとかタイヤの意味だそうですが、アマゾンばかの著者である中東照雄さんの伝説のブログボンバダアグアでセンセーショナルに紹介され、パクーマニア達の間で様々な論議を起こして来た魚です。

 

 この考えはあくまでも、私個人の考えで、もちろん、異論の有る方も大勢いらっしゃるのは良く分かっております。


 しかし、私もパクー ボハッシャに憧れ、これまでに、沢山の人の意見を聞き、海外のHPを調べ、実際の魚も飼育し、見てきました。


 HPで見ているとボハッシャが写る画像にはテレスピレス、アズールなどのタパジョス水系の物が多く見られました。


 逆に言うとトカンチンス水系のボハッシャなどは私は見つけることが出来ませんでした。


 ボハッシャの中には緑やオレンジ、黒等の文様の入る派手な個体も多く見られ、場合によっては “カラ” と紹介されることもあるようで、私の見解ではボハッシャとカラは同種です。






 先程も書きましたが、うちのトカンチンス ブラックエッジでも色の変化は体調によって大きく変わります。


 トカンチンスと同じ水系ともいえるアラグアイアのラバーパクーも見た感じでは、トカンチンス ブラックエッジ酷似しています。


 ただ、全く水系の違うタパジョス産のラバーパクーはトカンチンス産とは少し違う感じもします。
 

 実は先日、タパジョス産のパクーを入手しましたが、私が見る限りでは同じ “ウティアリキティス“ なのは間違い無さそうです。


 今後、どのように変化し、トカンチンス産との違いが出てくるのか??? 非常に楽しみです!


 どちらも “Utiaritichthys sennaebragai ”なのか? 片方は “Utiaritichthys longidorsalis” なのか? それとも、また違った答えが有るのか? ボハッシャとは、全く別のパクーのことなのか????


 パクー飼育は、こんな推理も楽しみの一つだと思っております!!


 異論、反論有りましたら,是非、お聞かせ下さい!!






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ペルーのシルバーブリコン

2015-03-26 14:39:00 | カラシン
 2月初旬にツーウェイさんから送ってもらったブリコンを紹介します!

 セールネームは「ブリコンspペルー」で2匹を購入しました。



 たぶん ブリコン・メラノプテルス “Brycon melanopterus”





























 ツーウェイさんのリストに掲載された画像を見た時は、いわゆる「ピラプタンガ」ブリコン・ヒラリー “Brycon hilarii” かと思って購入しましたが、ちょっと大きくなると尾びれに入る黒線の入り方が変わり、尻びれにも黒線が入りました。


 ちなみに、これが↓小さい時の画像です!








 大きくなれば↓こんな風にならないかな? と期待していたのですが、、。





 何でもガンガン食べて、あっという間に20cm近くになっています(汗

 店の30cm水槽に居た時には、同種、他種にも当たり散らしていましたが、家の1800水槽に移してからは良い子ちゃんです。

 やはり、カラシンは狭い環境だと争いますが、広くなると大丈夫な場合が多いですね。



 まぁ、よく考えれば、パラナ水系産のピラプタンガがペルーから来るわけないんですが、よりによってメラノプテルスになるとは思いませんでした。


 

 と言うのも、メラノプテルスなら、既に、うちに居るんですよね(汗

























 現在、ほぼ50cm位になっています!


 餌は何でも,良く食べるし、他魚と争うこともなく、よく泳いでカッコいいブリコンです!!


 しかし、あの2匹もこのサイズになったら、ちょっと持て余すな~(汗






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パクーsp アッパー トカンチンス

2015-03-25 17:13:00 | パクー
 このパクーは、猫屋さんで500円玉サイズで購入しました!






 セールネームは「パクーsp アッパー トカンチンス」で、導入時は全体にゼブラ紋様が入っており、おっちゃんは「トカンチンスの上流域で初めての産地ですわ! Aqua log3に載ってるMyleus sp “TOCANTINS”(M.tiele?)なのかな~?」なんて言っていましたが、口の向きなどが違う感じ、、、。




Myleus sp “TOCANTINS”(M.tiele?)



 私「口の付き方がチンガみたいに上向きやし、体型的にもチンガちゃいますかね~?」


 結果、チンガですね!











 ちょっと解り難いですが、目がオレンジ色です。


 前から居るオーレン産の♀も導入時は目がオレンジでした。


 ガマ川以外にトカンチンス、アラグアイアなんかからも、いわゆる “チンガ” が入ってきてますね。


 成長は、特に早くも無く、普通です。


 現地ではでっかくなるようですが、うちの水槽で、どれぐらいまでなるのかな~?






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