BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

メイン水槽

2010-10-30 17:11:00 | 南米ナマズ
 先日、庭からメイン水槽を見たら、けっこう迫力があったので写真を撮ってみました。
 おとひめのせいで水が緑色になっているのと、本ピラが暴れるのが恐ろしくてコケ掃除ができていないので汚い写真ですがアップしてみました。





 最近、フィダルゴが時々、レオピラを追っかけることがありまして、そのフィダルゴも時々、アルビカンスに追っかけられたりと、ちょっとパワーバランスが微妙な感じになっております。
 
 アイスポットの大きい個体を2匹ぐらい戻したほうがいいのかな~?と考えたりしております。魚の混泳はなかなか難しいですね。

本ピラ関西上陸

2010-10-21 08:44:00 | 南米ナマズ
 アフリカ大阪店に本ピラが入荷しました!関東に出回ったのと同じタイプでペルーイキトスからの魚だそうです。フィラメント無しで4cmくらいで、もう、はっきりと「本ピラだ!!」とわかる魚でした。

 値段は68.000円予定だそうですが、2割引券を使えば54.400円なのですぐに売れるでしょうね!

 八尾店にも一匹入ってるそうですが値段はわかりません。

 あと、もう一匹ボロボロの30cmほどで128.000円予定というのがおりましたが、私にはピラムターバにしか見えませんでした、、、。

続々バンピラの謎?

2010-10-19 12:19:00 | 南米ナマズ
 マヒアーズさんの記事も有りましたので、うちのバンピラ?の途中経過を報告します。

 メルカードフラッシュにぼこぼこにやられてますが、まずはこの写真を見てください。


 この子は佐野さんで“バンピラ”で購入個体、私としてもバンピラとして特に何も考えずに買いました。


 こちらは、龍狩で“バンピラ”で購入しましたが、“フラッシュ”ポイなと思い、黄色くなることを期待して買いました。


 奥が佐野さん、手前が龍狩ですが、アブラビレにはそんなに差は無さそうです。

 
 写真で頭の形状がけっこう違うことは分かってもらえますでしょうか?佐野さんバンピラは頭が丸っこくて、寸胴な感じです。それに対して龍狩バンピラは頭が平坦な感じでそこから背びれにかけて盛上がる体型です。あと、目付きも違いますよね。


 この2匹を見ていると、個体差の範囲を超えているように思ってしまいますがどうでしょうか?性格は2匹とも比較的おとなしいですね。

 あと、この2匹は暗くても体色が薄れているのを見たことがありません。




 龍狩バンピラの別カットです。

 
 次にメルカードフラッシュです。








 私の印象では佐野さんバンピラ、龍狩バンピラよりも頭が短い感じで、身体はよりボリューム感があって「太い!!」って感じます。
 性格もかなりキツくてあまりの暴れん坊ぶりに、現在は900水槽で単独飼育ですが、争うのはバンピラに対して特に執拗に噛みつくようです。

 
 そして、体色は20cmくらいから黄色が発色し始め、暗い状態にすると、かなり体色が薄くなります。


 アブラビレは上の2匹より少し長い感じがします。



 最後にあまりいい写真が無いのですが八尾店バンピラです。



 体型的にはメルカードフラッシュと同じタイプに思えます。

 この子は購入時に、バイトの子が店長に“バンピラ”に間違い無いか確認に行ったほど、ゼブラキャットのような体色で私も黄色くなることを期待しての購入個体でした。
 性格は、この中では一番小さいサイズであるのも関係してか、いたっておとなしいです。
 体色ですが、現在、12~13cmなので黄色の発色は見られませんが、この子も暗くすると体色が薄くなります。

 あと、以前にも書きましたが佐野さんバンピラ以外の3匹は幼魚期に目がかなり出ていました。

 現時点の私の印象ではヌバロン、フラッシュ、ヴァボン、バンピラ等の明確な種分けは難しいながらも、このタイプには産地の違いレベルではなく、種レベルでの差は有るように思います。

 少なくとも、佐野さんバンピラと他の3匹は種類の違うナマズだと思っております。

ジャウーペドラ

2010-10-19 11:52:00 | 南米ナマズ
 地味なんですが、なぜか昔から好きなナマズです!

 ブログを始める遥か前から居たのですが、いつも流木の下に隠れるてるのでなかなか写真に撮れずに今回、つつき回してようやく撮れました!



 3年くらい前に8cmほどの大きさで“オレンジジャウーペドラ”のインボイスネームで購入しました。

 現在20cmくらいで、おそらくこれ以上は大きくはならないと思います。

 猫屋さんのラインナップにあるように、ジャウーペドラも、何タイプかはいるようですね。

 現地では渓流のようなところに生息していると聞いたことがありますがどうなんでしょう?

 明るいときは、なんせ、ずっと隠れてるので、性格等はよく分かりませんが、餌はおとひめを食べています。

 水換えの時なんかに出て来て「おっ!ちゃんと生きてたか!!」て確認するような状態ですが、なぜか好きで、20年くらい前から、常に飼育しているナマズです。

無題

2010-10-16 09:25:00 | 南米ナマズ
 先日、ちょっと時間が空いたのでぶらりとたちよったBOOK OFFで以前より探していた本を発見しました!!



フィッシュマガジン 2007年3月号です。



 表紙のインパクトが強烈で、ヤフオク等でも探していたのですが、ぜんぜん見つかりませんでした。
 しかし、そのBOOK OFFに一冊しかなかったフィッシュマガジンがこの本でしたので、大喜びで400円で購入しました!

 しかし、その内容なんですが、、、、。


 まぁ、この雑誌は大型ナマズには非常に弱いのは分かっていたのですが、予想以上の内容の薄さにちょっと、驚きました、、、、、。

 
 ページをめくると、「世界の大鯰」特集のはずなのに、あまり参考にならないQ&Aが続くのです。
 ???表紙をよく見ると右下に「疑問・質問 ズバリ解決! アクアリウムのQ&A」とたしかに書いてありました。大鯰を特集するのに世界でくくられてるだけでも無理があるのにまさかの平行特集でした。
 当然、内容は希薄になりますよね。



 私たちの間で、あれだけ注目を浴びる“ピライーバ”がこんなちっちゃい1カットのみ“レオパード”も“エステーラ”もありません。唯一の救いはとなりの綺麗な“フィダルゴ”が載ってたぐらいです。



 表紙を飾った見事な“カパラリ”も記事の中ではこんな扱い、、、。しかも、それぞれのナマズの解説は写真の下の4~5行ほどの文章のみ、表紙がかっこ良かったので期待していただけに、あまりの内容のお粗末さに落胆しました。


 べつに雑誌の悪口を書くつもりは毛頭ありませんが、「もっと、頑張って欲しいな~」と思ってしまいました。