ソウル最終日、ユンサンと会いました。
ユンサンはマンハッタンランゲージ時代のクラスメイトで、3ヶ月くらい同じクラスだでした。日本のお菓子が大好きで、特にビスコが大好き、いっつも何かしらお菓子を持ってきててクラスで配ってた子です。しかも日本の文化にもめっちゃ詳しくて、今はオダギリジョー・福山雅治がすきなんだって。
板門店から戻ってホテルで休んでたら、ユンサンから連絡が来ました。彼女はその日はお仕事で、それが終わったから今から私のホテルに来るとのことでした。ユンサンはピアニストで週に何回かレストランでピアノを弾いてます。
8時過ぎにユンサンがホテルに着きました。今回は日本人に有名なサムゲタンのレストランに連れて行ってもらいました。ユンサンがお勧めだということです。何で日本人に有名かというと、日本のガイドブックによく載ってるんだって。へぇー、そうなんだ。なんでユンサンがそんなこと知ってるんだ~。
お店は伝統的な韓国の建築様式で、すごくいい雰囲気だ。人にいりも良くて私達は奥の座敷にかけた。もちろん注文するのはサムゲタンだが、黒と白があるとか。味は同じだが、鶏肉の色が違うらしい。女性のお勧めなのが黒と言うことで、私は黒、ユンサンが白を頼んだ。その間に色々おしゃべりしたらすぐに来た。グツグツ煮込みの石焼なべに入ってきた。薬膳料理って言う雰囲気いっぱい。しかしこのサムゲタンって食べにくいよね。肉の中にご飯や薬味が入ってるんだけど。悪戦苦闘しながら、でも汁には味がしみこんでておいしかった。
ところがお会計のとき、ユンサンは「私が払うから・・・!」と、他の韓国人に漏れずにそういって伝票を持っていったのだが、なんとクレジットカードが使えなくなってたらしい。それで弱ったユンサンは「お金貸してくれる?と聞いてきた。私は多めにお金を持ってきてたので、かまわなかったのだが、クレジットカードが使えなくなったことで、ユンサンはだいぶあせってた。すぐにお姉さんに電話して、自分の銀行口座にお金を振り込むように頼んでた。というかすでに9時ぐらいでこんな時間に銀行振り込みができるのか。。。!
ユンサンはしきりに謝り、恥ずかしいを連呼してた。でも、私もカードのオーバーは経験あるから問題はないと思うのだけど。
それからしばらく歩いてやっと銀行を見つけてお金を無事下ろせた。
その後カフェに行くことになった。しかしタクシーがなかなか捕まらなかった。
暗かったのでどこをどう走ったのかわからなかったが、伝統的な建物が並ぶ通り沿いにおしゃれなカフェがたーくさんあるとこに来た。東京にもありそうな感じのカフェだ。そこで、暖かいゆず茶とユンサンが頼んだカキ氷+パフェが合体したような大きな器に入ったデザートを堪能した。うまかった。こういう場所はユンサンと一緒でないとこれなかったと思うので、すごくよかったと思う。ほんとに会えて良かった。
店が11時で閉まってしまったので、帰ろうと思ったのだが、そのカフェがある場所がまた車どおりが激しくない場所なんで、これまたタクシーを捕まえるのに苦労した。
やっと10分ぐらいしてから捕まえることに成功した。タクシーの中で話してるうちに、なぜか夜景を見に行こうということになり、タクシーの運転手にある場所を告げていた。この場所がけっこう山の頂上みたいなとこがあり、タクシーの運転手も久々だから道を忘れてて、途中路線バスの運転手に聞いたりしてやっとたどり着けた。ソウルの市街地にある丘のようなとこだろうか、行く途中グネグネと山道のような道路を走り、緑がいっぱい生い茂ってるのがわかった。タクシーの運転手が「君達、ここはすごく空気がおいしいところだよ」といってた。窓の外からソウルタワーが、ソウルのネオンが見えた。けっこうキレイだった。時間が遅いため、おそらくネオンの数が減ってたかもしれない。でもきっとピークの時間だったらすごくキレイなんだろう。
これもまたユンサンが連れてきてくれたおかげである。ほんとうにありがとうユンサン。夜景を見た後はホテルまでタクシーで送ってくれた。何から何まで仕事帰りなのに、色々つくしてくれてすごくうれしかった。ユンサンといい、ジウンといい、韓国の人って本当に客人に対しては親切。心がこもってると思うのでした。今度はソウルでもちゃんと時間を取って、ユンサンと一日遊ぶとさらに色々連れて行ってくれそうだ。
ユンサンはマンハッタンランゲージ時代のクラスメイトで、3ヶ月くらい同じクラスだでした。日本のお菓子が大好きで、特にビスコが大好き、いっつも何かしらお菓子を持ってきててクラスで配ってた子です。しかも日本の文化にもめっちゃ詳しくて、今はオダギリジョー・福山雅治がすきなんだって。
板門店から戻ってホテルで休んでたら、ユンサンから連絡が来ました。彼女はその日はお仕事で、それが終わったから今から私のホテルに来るとのことでした。ユンサンはピアニストで週に何回かレストランでピアノを弾いてます。
8時過ぎにユンサンがホテルに着きました。今回は日本人に有名なサムゲタンのレストランに連れて行ってもらいました。ユンサンがお勧めだということです。何で日本人に有名かというと、日本のガイドブックによく載ってるんだって。へぇー、そうなんだ。なんでユンサンがそんなこと知ってるんだ~。
お店は伝統的な韓国の建築様式で、すごくいい雰囲気だ。人にいりも良くて私達は奥の座敷にかけた。もちろん注文するのはサムゲタンだが、黒と白があるとか。味は同じだが、鶏肉の色が違うらしい。女性のお勧めなのが黒と言うことで、私は黒、ユンサンが白を頼んだ。その間に色々おしゃべりしたらすぐに来た。グツグツ煮込みの石焼なべに入ってきた。薬膳料理って言う雰囲気いっぱい。しかしこのサムゲタンって食べにくいよね。肉の中にご飯や薬味が入ってるんだけど。悪戦苦闘しながら、でも汁には味がしみこんでておいしかった。
ところがお会計のとき、ユンサンは「私が払うから・・・!」と、他の韓国人に漏れずにそういって伝票を持っていったのだが、なんとクレジットカードが使えなくなってたらしい。それで弱ったユンサンは「お金貸してくれる?と聞いてきた。私は多めにお金を持ってきてたので、かまわなかったのだが、クレジットカードが使えなくなったことで、ユンサンはだいぶあせってた。すぐにお姉さんに電話して、自分の銀行口座にお金を振り込むように頼んでた。というかすでに9時ぐらいでこんな時間に銀行振り込みができるのか。。。!
ユンサンはしきりに謝り、恥ずかしいを連呼してた。でも、私もカードのオーバーは経験あるから問題はないと思うのだけど。
それからしばらく歩いてやっと銀行を見つけてお金を無事下ろせた。
その後カフェに行くことになった。しかしタクシーがなかなか捕まらなかった。
暗かったのでどこをどう走ったのかわからなかったが、伝統的な建物が並ぶ通り沿いにおしゃれなカフェがたーくさんあるとこに来た。東京にもありそうな感じのカフェだ。そこで、暖かいゆず茶とユンサンが頼んだカキ氷+パフェが合体したような大きな器に入ったデザートを堪能した。うまかった。こういう場所はユンサンと一緒でないとこれなかったと思うので、すごくよかったと思う。ほんとに会えて良かった。
店が11時で閉まってしまったので、帰ろうと思ったのだが、そのカフェがある場所がまた車どおりが激しくない場所なんで、これまたタクシーを捕まえるのに苦労した。
やっと10分ぐらいしてから捕まえることに成功した。タクシーの中で話してるうちに、なぜか夜景を見に行こうということになり、タクシーの運転手にある場所を告げていた。この場所がけっこう山の頂上みたいなとこがあり、タクシーの運転手も久々だから道を忘れてて、途中路線バスの運転手に聞いたりしてやっとたどり着けた。ソウルの市街地にある丘のようなとこだろうか、行く途中グネグネと山道のような道路を走り、緑がいっぱい生い茂ってるのがわかった。タクシーの運転手が「君達、ここはすごく空気がおいしいところだよ」といってた。窓の外からソウルタワーが、ソウルのネオンが見えた。けっこうキレイだった。時間が遅いため、おそらくネオンの数が減ってたかもしれない。でもきっとピークの時間だったらすごくキレイなんだろう。
これもまたユンサンが連れてきてくれたおかげである。ほんとうにありがとうユンサン。夜景を見た後はホテルまでタクシーで送ってくれた。何から何まで仕事帰りなのに、色々つくしてくれてすごくうれしかった。ユンサンといい、ジウンといい、韓国の人って本当に客人に対しては親切。心がこもってると思うのでした。今度はソウルでもちゃんと時間を取って、ユンサンと一日遊ぶとさらに色々連れて行ってくれそうだ。