6月の1週目、三沢で開かれるアメリカンデーの通訳ボランティアに職場の同僚Sさんと一緒に参加するために三沢市に行きました。
当日の集合時間が早かったために、前から泊まりたかった青森屋でお泊まりました!
古牧温泉といえば、私が子供のころから知ってる大型レジャー温泉施設。
大きなジャングル風呂が当時から有名で、家族でも一度泊まった覚えがあるけれど、とにかく風呂が広かったと記憶しています。
しかし不況の影響で数年前に倒産、外国資本銀行が買い取り星野リゾート(アルファリゾート・トマムの再建で有名)が再開発してリミューアルしたのが数年前。
これがまたうまくいったらしく、とにかくいい宿だと東京からの特にツアー客などに大好評でなかなか予約が取れない・・・噂があって、一度去年のシルバーウィークに私も日帰り入浴で初めて訪れたけれど、その垢ぬけたモダンな雰囲気に泊まりたくなりました。
今回うまい具合に予約が取れたので、私もSさんもテンションあがりまくり。
アメリカンでーよりも青森屋がメインのような小旅行でした。
さて、その青森屋の入口はこんな感じ。
少しこじゃれた和服をアレンジした黒い制服のスタッフが、入口や駐車場にたくさんいます。
車を駐車場へ入れると早速「ご宿泊ですかー?」と声をかけてきて、話しかけてくれる。
いいねー、荷物も持ってフロントへ案内してくれるし。
フロントは和をイメージした黒っぽい感じがまたモダンだなーと思う。
ここからみえる中庭の景色がすごくきれいです。
椅子に腰かけて手続きをしながら、リンゴのお茶をいただきました。
4時ごろにチェックインしたにもかかわらず、次から次へとお客さんが来る。
スタッフ曰く、この日は宿泊者が600名ほどいて、すぐに対応できない場合もあるのでご了承くださいとのこと。。。ひー、600人も宿泊できるんだ!
お部屋は東館の6F和室でした。
見た感じフツーのお部屋です。
やっぱりリニューアルしたけど、部屋はそのまんまって感じで古さを感じた。
TVも冷蔵庫も旧式だし、なんか懐かしい感じがした。
窓からの景色はあんまり良くはないけど、ま、高いプランじゃないしこんなもんかなーって感じ。
まだ外が明るいので、敷地内のお庭探索へ行きました。
ここのお庭はとにかく広いのだ。
敷地内には大きな池もあって鯉に餌やりもできる。
私達は池をぐるりと回る周遊コースを散歩しました。
ここはかっぱにちなんだ神社やオブジェなどたくさんあります。
生垣も御覧の通り。
南部曲がり屋や旧渋沢邸などの建物もあって、趣深いです。
途中馬の放牧場があって、黒と茶色の立派なお馬さんがいました。
時期によっては月見馬車が運行されてるんです。
6月はちょうど運行されてない時期で残念ですが、のんびり休んでるお馬さんを見てこっちもマッタリ~。
ひととおり散歩を楽しんだところで、またホテルへもどりました。
フロントは続々来る団体ツアー客ですごい賑わいです。
私達はお風呂へ入りに行くことに決めました。
青森屋には2種類のお風呂があります。
一つは青森屋の看板である「浮湯」。
本館の下にあり、大きな青森ヒバの内湯と中庭の池にせり出して作られた露天風呂(浮湯)があります。
まるでお庭に浮いてるような感じがする露天風呂から眺めるお庭の緑はすごく美しく、かなりリフレッシュいできます。
またもう一つ青森屋から離れたところに「元湯」という温泉があります。
同じ敷地内とはいえ、歩くとけっこうあるので敷地内バスが出ています。
そのバスの最終便にぎりぎり乗り込みました。
元湯は古くからある古牧温泉の元祖のお風呂で、一般市民にも安く(300円)解放されています。
浮湯と比べるとかなり古い建物だけど、なんだかレトロチックで素敵です。
またここのお湯は源泉に近いだけあって、すごい濃厚!
ヌルヌル感とか、入った後の汗のかき具合が浮湯に比べて全然違う。
私はこっちの元湯の方が断然気にいりました。
施設的には古いけど、お湯の質はすごくいい。
浮湯はたぶん加水とかしてかなり成分が薄まっていると思う。
でもあの雰囲気を味わうのが浮湯の醍醐味だと思います。
夜も一度浮湯に入りにったけど、お庭がライトアップされていていい雰囲気でした♪
その2へ続く・・・。
当日の集合時間が早かったために、前から泊まりたかった青森屋でお泊まりました!
古牧温泉といえば、私が子供のころから知ってる大型レジャー温泉施設。
大きなジャングル風呂が当時から有名で、家族でも一度泊まった覚えがあるけれど、とにかく風呂が広かったと記憶しています。
しかし不況の影響で数年前に倒産、外国資本銀行が買い取り星野リゾート(アルファリゾート・トマムの再建で有名)が再開発してリミューアルしたのが数年前。
これがまたうまくいったらしく、とにかくいい宿だと東京からの特にツアー客などに大好評でなかなか予約が取れない・・・噂があって、一度去年のシルバーウィークに私も日帰り入浴で初めて訪れたけれど、その垢ぬけたモダンな雰囲気に泊まりたくなりました。
今回うまい具合に予約が取れたので、私もSさんもテンションあがりまくり。
アメリカンでーよりも青森屋がメインのような小旅行でした。
さて、その青森屋の入口はこんな感じ。
少しこじゃれた和服をアレンジした黒い制服のスタッフが、入口や駐車場にたくさんいます。
車を駐車場へ入れると早速「ご宿泊ですかー?」と声をかけてきて、話しかけてくれる。
いいねー、荷物も持ってフロントへ案内してくれるし。
フロントは和をイメージした黒っぽい感じがまたモダンだなーと思う。
ここからみえる中庭の景色がすごくきれいです。
椅子に腰かけて手続きをしながら、リンゴのお茶をいただきました。
4時ごろにチェックインしたにもかかわらず、次から次へとお客さんが来る。
スタッフ曰く、この日は宿泊者が600名ほどいて、すぐに対応できない場合もあるのでご了承くださいとのこと。。。ひー、600人も宿泊できるんだ!
お部屋は東館の6F和室でした。
見た感じフツーのお部屋です。
やっぱりリニューアルしたけど、部屋はそのまんまって感じで古さを感じた。
TVも冷蔵庫も旧式だし、なんか懐かしい感じがした。
窓からの景色はあんまり良くはないけど、ま、高いプランじゃないしこんなもんかなーって感じ。
まだ外が明るいので、敷地内のお庭探索へ行きました。
ここのお庭はとにかく広いのだ。
敷地内には大きな池もあって鯉に餌やりもできる。
私達は池をぐるりと回る周遊コースを散歩しました。
ここはかっぱにちなんだ神社やオブジェなどたくさんあります。
生垣も御覧の通り。
南部曲がり屋や旧渋沢邸などの建物もあって、趣深いです。
途中馬の放牧場があって、黒と茶色の立派なお馬さんがいました。
時期によっては月見馬車が運行されてるんです。
6月はちょうど運行されてない時期で残念ですが、のんびり休んでるお馬さんを見てこっちもマッタリ~。
ひととおり散歩を楽しんだところで、またホテルへもどりました。
フロントは続々来る団体ツアー客ですごい賑わいです。
私達はお風呂へ入りに行くことに決めました。
青森屋には2種類のお風呂があります。
一つは青森屋の看板である「浮湯」。
本館の下にあり、大きな青森ヒバの内湯と中庭の池にせり出して作られた露天風呂(浮湯)があります。
まるでお庭に浮いてるような感じがする露天風呂から眺めるお庭の緑はすごく美しく、かなりリフレッシュいできます。
またもう一つ青森屋から離れたところに「元湯」という温泉があります。
同じ敷地内とはいえ、歩くとけっこうあるので敷地内バスが出ています。
そのバスの最終便にぎりぎり乗り込みました。
元湯は古くからある古牧温泉の元祖のお風呂で、一般市民にも安く(300円)解放されています。
浮湯と比べるとかなり古い建物だけど、なんだかレトロチックで素敵です。
またここのお湯は源泉に近いだけあって、すごい濃厚!
ヌルヌル感とか、入った後の汗のかき具合が浮湯に比べて全然違う。
私はこっちの元湯の方が断然気にいりました。
施設的には古いけど、お湯の質はすごくいい。
浮湯はたぶん加水とかしてかなり成分が薄まっていると思う。
でもあの雰囲気を味わうのが浮湯の醍醐味だと思います。
夜も一度浮湯に入りにったけど、お庭がライトアップされていていい雰囲気でした♪
その2へ続く・・・。