初めて買った旅行人の本です。
タイトルがなんか素敵ですよねぇ。
旅行気分を味わえるいい本がないかなぁと某サイトで探していて、こちらの本に行きあたった。
すごく文章がいいと書いてあったのだが、なるほど読んでみて大変読みやすく、でも少し悲しいようなそれでいて勢いがあるようなそんなエッセイであった。
田中真知さん、この方は通訳者さんなんですね。
若いころからバックパッカーみたいな旅をヨーロッパ、アフリカなどで経験されていて、エジプトでも生活してたみたいです。
そのためこの人のエジプト生活の本がほかにあるのだが、そちらも機会があれば読んでみたいところだ。
いいなぁと思ったのが、のちの奥様となる方との旅先での出会い「追いかけてバルセロナ」ですね。
なんだか恋愛小説を読んでるような感じでした。
ほかにどこかの国で寂しい老人に誘われ宿をお世話になるうちにゲイまがいのセクハラ(適当な言葉が見つからない)を受けてしまった若かりし頃の話など、、、面白かった。
旅というより旅先で出会った人のことが書かれている話です。
ですから旅行記というのとは違いますが、いい話ばっかりです。
〇孤独な鳥はやさしく歌う 田中真知 旅行人
タイトルがなんか素敵ですよねぇ。
旅行気分を味わえるいい本がないかなぁと某サイトで探していて、こちらの本に行きあたった。
すごく文章がいいと書いてあったのだが、なるほど読んでみて大変読みやすく、でも少し悲しいようなそれでいて勢いがあるようなそんなエッセイであった。
田中真知さん、この方は通訳者さんなんですね。
若いころからバックパッカーみたいな旅をヨーロッパ、アフリカなどで経験されていて、エジプトでも生活してたみたいです。
そのためこの人のエジプト生活の本がほかにあるのだが、そちらも機会があれば読んでみたいところだ。
いいなぁと思ったのが、のちの奥様となる方との旅先での出会い「追いかけてバルセロナ」ですね。
なんだか恋愛小説を読んでるような感じでした。
ほかにどこかの国で寂しい老人に誘われ宿をお世話になるうちにゲイまがいのセクハラ(適当な言葉が見つからない)を受けてしまった若かりし頃の話など、、、面白かった。
旅というより旅先で出会った人のことが書かれている話です。
ですから旅行記というのとは違いますが、いい話ばっかりです。
〇孤独な鳥はやさしく歌う 田中真知 旅行人