留学、妊娠中とねぶたがあっても出れない夏はこれまで何度かありました。
でも祭りそのものが存在しない夏は初めてです。
7月に入り徐々に蒸し暑くなる中、祭囃子も聞こえない。
ねぶたの台上げのニュースもない。
なんだかほんとに夏が来たのかと思うさみしさ。
そんな中、本来祭りが行われている8/5にいつもねぶたで青森へ来てくれる、
兵庫県の仲間が青森へ遊びに来てくれました。
いつもねぶたの打ち上げをするねぶた小屋があるアスパム裏で再会!!
うれしい~!!
いつもこの時期だけ会う仲間に会えるとすごくうれしい。
横浜の仲間もそれに合わせて帰省。
ほか県内にいる仲間一名と4人で、オンラインのねぶたのお囃子中継を聞きながらしばし談笑。
いつもならねぶた関係者で人がいっぱいの公園は誰もいなく、
とてもさみしい風景だったけれど、
ねぶた囃子で思わず跳ねる仲間の姿を見て、みんなさみしいのは一緒だと分かっただけで元気が出た。
また来年も絶対祭りで会おうと約束して別れた。
翌日アスパムでねぶたのマスクを購入しました。
いつもつけねばならないマスクもねぶたの柄だと嬉しい。
(上)竹浪比呂夫研究所デザインのものと、(下)リバーシブルねぶたマスク。
このマスクであと一年頑張ろうっと。