(昨日の続き)
堤川を渡った先に出てくるのが「文学のこみち」です。
これはまた面白い遊歩道を作ったものです。
青森市にゆかりのある作家・俳優などの歌碑が数メートルおきに出てきます。
寺山修司や淡谷のり子、有名なのは太宰治とかでしょうか。
小説「津軽」からの一説と思われます。
この道の行き止まりが遊歩道の終点です。
旧東北線後ガバナという表示があります。
この後も国道を横切って古い線路後は続くのですが、この日はここで車を止めたセントラルパークまで戻ります。
帰りはひたすら来た道を戻るのみ。
ただ同じ道を歩くのは退屈なので、途中にある棟方志功記念館へ寄り道したり、住宅街の中を歩いたりしました。
人に家の玄関先のお庭や花壇を見るのも楽しかったりします。
季節の花にも癒され、日差しがきつくなったら遊歩道の木陰を歩きます。
また平和公園へ帰ってきました。
さっきは動いていなかった噴水が勢いよく出てました。
いやー、暑い日だったのですごく涼を感じます。
しかも噴水のある公園ってうちの近所ではなかなかないので、すごく貴重。
さすがに噴水の中には入れませんが、
平和公園は夏に子供たちを連れてきて噴水を見せたくなりますね。
それからまたひたすら歩いて、途中ランチ休憩もしました。
やっと青い森セントラルパークへ戻ってきました。
こちらは公園内の小道。
木々の間を獣道みたいに続いています。
暑い日だったのでとにかく木陰から木陰へ移動して車に戻りました!
青森市内もなかなか緑の多い場所があるので、楽しく歩けました。
途中海につながる川を渡れたのが面白かったですね。
今度は海沿いを歩いてみたいです。