ツアー3日目は2つの遺跡観光です。
その前に朝一で途中のトルコ石の土産物屋にも連れて行かれました。
朝の8時からあいてる宝石屋ってどんなんよ?って思いましたが、
これがツアーのすごいとこだな。
このツアーではこれからツアー中に4つの土産物屋によっていくらしい。
AGADという名前のトルコ石のお店。
トルコの国内に色々な支店があるみたいで、立派なお店でした。
ここで私はシンプルなピアス購入しました。
母もピアスを買い、めっちゃ値切ってた模様です。
トルコ石は水色なんだけど、アンティークトルコ石という品種もあってそっちは碧かかった青色ですごくきれい。
値段もかなりするんだけど、旅の記念に買ってもらいました。
私のはかなり小さいものなので、仕事にもつけていけそうです。
さて、遺跡見学ですがまずは一つ目のベルガマの遺跡。
これはヘレニズム文化都市の遺跡です。
古代ローマのような建築物が残っていて見事です。
大理石の白さがよく晴れた青空に映えてますね。
彫刻の衣装ですが、この衣装を着た人はかなり高貴な人だったとか(ガイド曰く)
神殿の一部がこのように残っていて、かなり立派ですね。
この方がHISイースタンブール支店にお勤めの現地ガイドのハイダルさん。
大学で日本語を勉強したらしく、非常に堪能です。
今回にツアーにすべて同行してくれました。
すごくまじめな性格でして、バスでよく質問時間を設けて色々なことを教えてくれます。
ハイダルさんが指差してるとこは、図書館があった場所なんだって。
遺跡は山の頂上にあり、景色もよかったです。
家はレンガが主なので屋根が赤く見えますね。
また遺跡の裏手の山にはダム湖がありました。きれいですね!
遺跡のある丘から下る途中にある斜面の家々をバスから見るのも面白い。
家がカラフルでかわいいのだ。
それからバスは次の観光地エフェソスの遺跡まで3時間ほど走ります。
途中トルコ第3の都市イズミールを通る。
エーゲ海地方最大の工業貿易都市なのだって。
またイズミールを抜けると今度は果樹畑が広がる。
トルコは農業王国(なんと食料自給率100%だって、日本から見たらうらやましい話だ)なので、色々な果物の木が多い。
いちじく、あんず、ざくろ、もも、オレンジ、かりん、びわ、サクランボ、、、などなど数え上げたらきりがない。
この日のお昼ご飯はキョフテというトルコ風ハンバーグでした。
付け合せのご飯もおいしいし、
前菜のポテトのグラタンみたいなやつもすっごくうまかった!
チーズの風味がまた柔らかいポテトと合うのさ。
果物の産地ということで、日本ではなかなか飲めないざくろジュースを頂いた。
美容にもいいということで通販などで見るけど、日本じゃお値段がかなり高いよね。
だからか、スーパーでは売ってないしね。
トルコで飲むざくろジュースはすっぱいけど、甘くて飲みやすくておいしかったです。
また母はトルココーヒーを。
カップが小さいのでエスプレッソのようなものを想像してしまいます。
しかし実際はちょっと癖のある味で、普通のコーヒーに比べて甘いです。
トルコのコーヒーは粉ごと煮出して上澄みを飲みます。
しかも余った粉でコーヒー占いをするんだって・・・!
私もやってもらいたかったなぁ。
その前に朝一で途中のトルコ石の土産物屋にも連れて行かれました。
朝の8時からあいてる宝石屋ってどんなんよ?って思いましたが、
これがツアーのすごいとこだな。
このツアーではこれからツアー中に4つの土産物屋によっていくらしい。
AGADという名前のトルコ石のお店。
トルコの国内に色々な支店があるみたいで、立派なお店でした。
ここで私はシンプルなピアス購入しました。
母もピアスを買い、めっちゃ値切ってた模様です。
トルコ石は水色なんだけど、アンティークトルコ石という品種もあってそっちは碧かかった青色ですごくきれい。
値段もかなりするんだけど、旅の記念に買ってもらいました。
私のはかなり小さいものなので、仕事にもつけていけそうです。
さて、遺跡見学ですがまずは一つ目のベルガマの遺跡。
これはヘレニズム文化都市の遺跡です。
古代ローマのような建築物が残っていて見事です。
大理石の白さがよく晴れた青空に映えてますね。
彫刻の衣装ですが、この衣装を着た人はかなり高貴な人だったとか(ガイド曰く)
神殿の一部がこのように残っていて、かなり立派ですね。
この方がHISイースタンブール支店にお勤めの現地ガイドのハイダルさん。
大学で日本語を勉強したらしく、非常に堪能です。
今回にツアーにすべて同行してくれました。
すごくまじめな性格でして、バスでよく質問時間を設けて色々なことを教えてくれます。
ハイダルさんが指差してるとこは、図書館があった場所なんだって。
遺跡は山の頂上にあり、景色もよかったです。
家はレンガが主なので屋根が赤く見えますね。
また遺跡の裏手の山にはダム湖がありました。きれいですね!
遺跡のある丘から下る途中にある斜面の家々をバスから見るのも面白い。
家がカラフルでかわいいのだ。
それからバスは次の観光地エフェソスの遺跡まで3時間ほど走ります。
途中トルコ第3の都市イズミールを通る。
エーゲ海地方最大の工業貿易都市なのだって。
またイズミールを抜けると今度は果樹畑が広がる。
トルコは農業王国(なんと食料自給率100%だって、日本から見たらうらやましい話だ)なので、色々な果物の木が多い。
いちじく、あんず、ざくろ、もも、オレンジ、かりん、びわ、サクランボ、、、などなど数え上げたらきりがない。
この日のお昼ご飯はキョフテというトルコ風ハンバーグでした。
付け合せのご飯もおいしいし、
前菜のポテトのグラタンみたいなやつもすっごくうまかった!
チーズの風味がまた柔らかいポテトと合うのさ。
果物の産地ということで、日本ではなかなか飲めないざくろジュースを頂いた。
美容にもいいということで通販などで見るけど、日本じゃお値段がかなり高いよね。
だからか、スーパーでは売ってないしね。
トルコで飲むざくろジュースはすっぱいけど、甘くて飲みやすくておいしかったです。
また母はトルココーヒーを。
カップが小さいのでエスプレッソのようなものを想像してしまいます。
しかし実際はちょっと癖のある味で、普通のコーヒーに比べて甘いです。
トルコのコーヒーは粉ごと煮出して上澄みを飲みます。
しかも余った粉でコーヒー占いをするんだって・・・!
私もやってもらいたかったなぁ。