紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

家事の傾向

2006-10-21 23:22:36 | ノンジャンル
 先日読書会で話題になったことで、そうだったのか~と思う事があった。

 今年入会された小さいお子様のいらっしゃる会員さんが、
「わたし、聡怩ェ苦手で。でも主人はもっと私に聡怩オてほしいみたいで」と控えめにおっしゃった。

 この反響は絶大で、
「わたしも!」「だってお子さん小さいんだし」「埃で死なないしね」「洗濯と食べる事は待った無しだし、時間も待ってくれないし」「どうしても後回しになっちゃうよね」と、圧涛Iに「料理>聡怐v派だった。

 先の彼女が「でもねえ、私と同年で同じ時期に結婚した方がいて、彼女は家の中がキレイじゃなきゃイヤなんだそうです。毎日きちんと聡怩ウれて」と、遠慮がちにいわれた。

 「だけどね、聡怦ネ外の家事もあるでしょう? きっとその方は、聡怩ェ好きなんですよ」と私の隣の方が、鋭い指摘をされる。なるほど~!と感心してしまった。
 「ああ、そういえば彼女、聡怩ヘ好きだけど、料理は苦手って」と思い当たる所のあった若奥様。「私は聡怩ヘ苦手だけど、料理はわりと好きです」

 以上の分析によると、女性は「聡怐?ソ理」派か「聡怐?ソ理」派の2大派閥があること、読書家の女性は「聡怐?ソ理」派が多数を占めることが、判明した。どちらもダメ、もしくはどちらも好き、という女性はけっこう少数派かも。

 私も聡怩ヘダメな方だが、ごくまれにごっそり時間を費やして必死で片付けることもある。Kちゃんが一発奮起すると、彼女の部屋が、みちがえるように片付けられる。そういうときは「ホテルみたい!」と感動すらする。単に片付いているだけで、ホテルライクに思えるのだ。ああ、今度「ホテルの部屋」でくつろげるのは、いったいいつの事やら・・・。