今日も暑かった。やはり7月の末にKちゃんとふたりして、髪を切ったのは正解だったかもしれない。私の場合は「括(くく)れる」から、長くてもかえって涼しいんだけれど。
ぎりぎり括れる程度に、とお願いして切ってもらった。プロの器用な方ならちゃんと括れるのに、自分ひとりですると、なぜかどうにもならず、諦めてばっさりおろしているのでよけい暑苦しかったりする。職場ではそんなだが、家では日中はあまりに暑いので、年甲斐も無くふたつに括っていたりする。ひとつは無理だけど、ふたつなら問題なし。(ないのか~!??)
とはいえ、担当の女性は営業トークもせず、つまらなそうな顔もせず、ほんのりと唇に微笑みをたたえながらお仕事をされていた。私にとっては「おあつらえ向き」なタイプの方だったのだ。おっとりした、そう女優でいうなら、まさに田中美里さん(NHKのかつての朝ドラ「あぐり」の主役)のようなタイプ。
今風のしゃべりに相づちを打つのも、沈黙がいやで、いかにも軽薄な必死の営業トークを聞かされるのも、できることならご勘弁を、と思う。ぽつりぽつりと世間話をして、仕上がり具合の確認をして、ちょうどいい塩梅だった。
切った髪を聡怩オて集め、「ほら、こんなに切られたんですよ!」と見せていただく。あまりの量に思わず驚き「わあ、カツラがひとつ作れそう!」と言ってしまう。「ほんとですねえ」と笑い合う。
「肩、凝りますか?」と訊かれるので「ひどいです。頭痛がするほどです」というと、「それはかなりですねえ・・・頭痛って、頭の中が痛いみたいですけど、中には(たぶん脳の事だと思う)痛点がないから、頭皮が痛いっていう説があるみたいです。だから頭皮マッサージするといいみたいですよ」
へええ~。
で、今日は朝から見事に肩こりと頭痛である。しかも午後からは今日中に仕上げる仕事でワードと首っ引き。夜には、息も絶え絶えに夜の子どもたちのお迎えをこなす。
頭痛のときにはお風呂で、足の指や甲のサイドや土踏まずをマッサージし、首回りをほぐすメニューに頭皮のマッサージを追加した。自己流なのでテキトーである。それでもずいぶん楽になった。あとは睡眠。今日はお昼寝できなかったから、よけいだな、きっと。
ぎりぎり括れる程度に、とお願いして切ってもらった。プロの器用な方ならちゃんと括れるのに、自分ひとりですると、なぜかどうにもならず、諦めてばっさりおろしているのでよけい暑苦しかったりする。職場ではそんなだが、家では日中はあまりに暑いので、年甲斐も無くふたつに括っていたりする。ひとつは無理だけど、ふたつなら問題なし。(ないのか~!??)
とはいえ、担当の女性は営業トークもせず、つまらなそうな顔もせず、ほんのりと唇に微笑みをたたえながらお仕事をされていた。私にとっては「おあつらえ向き」なタイプの方だったのだ。おっとりした、そう女優でいうなら、まさに田中美里さん(NHKのかつての朝ドラ「あぐり」の主役)のようなタイプ。
今風のしゃべりに相づちを打つのも、沈黙がいやで、いかにも軽薄な必死の営業トークを聞かされるのも、できることならご勘弁を、と思う。ぽつりぽつりと世間話をして、仕上がり具合の確認をして、ちょうどいい塩梅だった。
切った髪を聡怩オて集め、「ほら、こんなに切られたんですよ!」と見せていただく。あまりの量に思わず驚き「わあ、カツラがひとつ作れそう!」と言ってしまう。「ほんとですねえ」と笑い合う。
「肩、凝りますか?」と訊かれるので「ひどいです。頭痛がするほどです」というと、「それはかなりですねえ・・・頭痛って、頭の中が痛いみたいですけど、中には(たぶん脳の事だと思う)痛点がないから、頭皮が痛いっていう説があるみたいです。だから頭皮マッサージするといいみたいですよ」
へええ~。
で、今日は朝から見事に肩こりと頭痛である。しかも午後からは今日中に仕上げる仕事でワードと首っ引き。夜には、息も絶え絶えに夜の子どもたちのお迎えをこなす。
頭痛のときにはお風呂で、足の指や甲のサイドや土踏まずをマッサージし、首回りをほぐすメニューに頭皮のマッサージを追加した。自己流なのでテキトーである。それでもずいぶん楽になった。あとは睡眠。今日はお昼寝できなかったから、よけいだな、きっと。