紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

夏休み中間報告(中学生編)

2007-08-09 23:31:37 | ファミリー
 昨夜繰り広げられた死闘後は、肩で息をしていても、スラムダンクの試合のように汗だくでも、ファイティング・ハイのため一気に「戦記」を書き上げられた。

 そして本日そのツケがまわり、一日中睡魔に襲われ通し。だから今日のトピックのみ記述することに。

 その1 「高校野球2日目の試合で、滋賀県代表の近江高校が初戦、勝利す。Kちゃんの親友のお兄ちゃんは、先発として試合に勢いをつけてくれたらしい。よかったよかった。おばあちゃんの報告によると、Kちゃんは、たいへんうれしそうに観ていたそうである。
 私も明日、録画した映像で確認してみよう、「ひこにゃん」の露出度。

 その2 本日、Kちゃんの夏休みの課題、美術以外は終了す。美術の宿題も、あと1/3を残すのみ。
 なにしろ明日までに終了しないと(美術は除く)、連帯責任で卓球部の合宿がなくなる(らしい)、という恐ろしいノルマがあるのだ。
 今日は久々に丸一日休日なので、彼女は午前中は課題作文、午後は読書感想文を仕上げた。あっぱれである。私はとても3時間で1作品、しあげられなかった。
 ちなみに読書感想文用の小説は山本幸久/著「笑う招き猫」だった。

 その3 昨日Kちゃんが部の男子が出場することになった中学生卓球団体戦で応援に行った近畿大会で、「ナマ石川佳純(かすみ)さん」の「ナマ卓球」を観てみんなざわめき興奮したらしい。愛ちゃんに続く中学生卓球少女で、世界大会にも出場した。Kちゃんは、「1球ごとに、繰り出すワザが違うねん!切り替えがすごいねん!」と、興奮しつつもしっかり観察していたらしい。なんてラッキー! もちろん石川さんはシードなのである。