炎天下を30分ほど歩いて、あやうく行き唐黷ノなる??ところだった。日傘どころか帽子や手袋さえしていず、むき出しで汗を噴出させながら陰のない道を歩く、歩く。
やっとこさ家に着いたときには、砂漠の旅人がオアシスをみつけたかのように、冷蔵庫にすがる思いで辿り着く。コップにお茶をかけつけ3杯である。ほぼ熱中症状態で、買って来たパンを食べた後に、とにかく爆睡。雨を予感させる強風の音で目覚め、急いで起き上がり洗濯物を取り込む。それでも睡眠効果で、かなり回復していた。
しかし、なぜ無防備に炎天下を歩いたのか?
駅からのバスが日曜時刻で1時間近くなかったからである。駅から家まで歩けば30分。えい、歩いちゃおう!となった訳である。駅を出た頃は、まだ曇っていたので「いけるいける」と高をくくっていたのだ。歩き出してほどなく、ぎんぎんの太陽に炙られることになるという予測は皆無。甘かった。甘すぎる判断。
子どもの頃日曜ごとに通っていた図書館にはバスを乗りついで行ったのだが、帰りのバスが1時間後、1時間半後、なんていうのはざらだったので、子どもの足ながら、バスターミナルから駅まで30分の道のりを歩いた事も1度や2度ではない。子どものときから鍛えているから(笑)、歩く事は苦にならない。なんせ小学校への通学が片道徒歩40分だった。
しかし今日のは私にあるまじき失敗だった。JRに乗る前にちゃんと帰りの時間を予想して、バスの時間に合わせて帰宅する計画をたてるべきだった。
だから田舎のバス会社各位にお願いしたい。来るべき高齢社会に対応したバスの増発を、よろしくたのむ! 会社の苦しいのはわかるので、路線バスみたいにでかくなくて、小型バスかなんならバンでもいい(切実に真面目)。
田舎のお年寄りの足には、家族の運転手付きの車、もしくはタクシー以外には、やっぱりバスでしょ~と思うのである。お年寄りが多くなれば、いやでもエコでスローライフになる部分はあると思う。高齢社会ではエコでスローライフがトレンドにならなきゃウソでしょ、やっぱり?
やっとこさ家に着いたときには、砂漠の旅人がオアシスをみつけたかのように、冷蔵庫にすがる思いで辿り着く。コップにお茶をかけつけ3杯である。ほぼ熱中症状態で、買って来たパンを食べた後に、とにかく爆睡。雨を予感させる強風の音で目覚め、急いで起き上がり洗濯物を取り込む。それでも睡眠効果で、かなり回復していた。
しかし、なぜ無防備に炎天下を歩いたのか?
駅からのバスが日曜時刻で1時間近くなかったからである。駅から家まで歩けば30分。えい、歩いちゃおう!となった訳である。駅を出た頃は、まだ曇っていたので「いけるいける」と高をくくっていたのだ。歩き出してほどなく、ぎんぎんの太陽に炙られることになるという予測は皆無。甘かった。甘すぎる判断。
子どもの頃日曜ごとに通っていた図書館にはバスを乗りついで行ったのだが、帰りのバスが1時間後、1時間半後、なんていうのはざらだったので、子どもの足ながら、バスターミナルから駅まで30分の道のりを歩いた事も1度や2度ではない。子どものときから鍛えているから(笑)、歩く事は苦にならない。なんせ小学校への通学が片道徒歩40分だった。
しかし今日のは私にあるまじき失敗だった。JRに乗る前にちゃんと帰りの時間を予想して、バスの時間に合わせて帰宅する計画をたてるべきだった。
だから田舎のバス会社各位にお願いしたい。来るべき高齢社会に対応したバスの増発を、よろしくたのむ! 会社の苦しいのはわかるので、路線バスみたいにでかくなくて、小型バスかなんならバンでもいい(切実に真面目)。
田舎のお年寄りの足には、家族の運転手付きの車、もしくはタクシー以外には、やっぱりバスでしょ~と思うのである。お年寄りが多くなれば、いやでもエコでスローライフになる部分はあると思う。高齢社会ではエコでスローライフがトレンドにならなきゃウソでしょ、やっぱり?