一日の終わりにブログにたどり着くとほっとするくらい、仕事は怒濤の日日。どんどん風向きが変わる甲板の上に身体をさらしながら大風の中に立っているようだが、それはそれで充実している。
情勢が見える位置にいないので、船がどっちに向かっているのか、実はよくわからない。しかし月が変わった時点の一里塚で、風向きは大きく(前向きに)変わったかも。ただし、浮かれて気を抜くのは厳禁である。
最近、仕事で順風満帆なH氏に、なんだか危険な予感がしていたのだ。なんかこう、神様がよからぬこと!?を考えていらっしゃるような。「あいつ、このごろ調子に乗ってるん、ちゃいますか~? ちょっとイタイ目に合わせたらンと、目ェ、覚ましませんで~」みたいな。
そしてついに天誅(いや、そんなおおげさなもんでは・・・)の日がやってきた。
「調子に乗って」いたH氏は、ペットボトルのお茶を飲みながら階段を下る、という禁断の横着をやってしまったのだ。神様も「ここぞ! ときは、今!」とばかりにさっと足を出した。このタイミングにひっかかり、あと3段を残すのみだった階段を、H氏は滑り落ちてしまったのである。
人の振り見て、我が振り直せ。私(たち)も調子に乗らぬよう、気をつけなくては。
なんだか神様の甲高い声が聞こえるようである。
「人生っちゅーのは、そんなアマイもんや、おまへんにゃ~。もっと、真面目にやれ~」
情勢が見える位置にいないので、船がどっちに向かっているのか、実はよくわからない。しかし月が変わった時点の一里塚で、風向きは大きく(前向きに)変わったかも。ただし、浮かれて気を抜くのは厳禁である。
最近、仕事で順風満帆なH氏に、なんだか危険な予感がしていたのだ。なんかこう、神様がよからぬこと!?を考えていらっしゃるような。「あいつ、このごろ調子に乗ってるん、ちゃいますか~? ちょっとイタイ目に合わせたらンと、目ェ、覚ましませんで~」みたいな。
そしてついに天誅(いや、そんなおおげさなもんでは・・・)の日がやってきた。
「調子に乗って」いたH氏は、ペットボトルのお茶を飲みながら階段を下る、という禁断の横着をやってしまったのだ。神様も「ここぞ! ときは、今!」とばかりにさっと足を出した。このタイミングにひっかかり、あと3段を残すのみだった階段を、H氏は滑り落ちてしまったのである。
人の振り見て、我が振り直せ。私(たち)も調子に乗らぬよう、気をつけなくては。
なんだか神様の甲高い声が聞こえるようである。
「人生っちゅーのは、そんなアマイもんや、おまへんにゃ~。もっと、真面目にやれ~」