紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

いかにも、春

2008-03-25 23:43:36 | 季節
 ラッパ水仙が一気に咲き出した。これは一気に咲いて一気に枯れる、ある意味いさぎよい花である。

 切り花にしてもさほどもたないのは承知の上で、お地蔵様のお花にしてみた。都合、花筒に2本ずつ入れるとしても、40本以上必要になる。終了したときには、それだけで、本日の仕事をしつくした感もある。

 お地蔵様の写真は、ちょっとご勘弁を。そうです。こわいんです。

 最近ホームセンターでデージーとかミニルピナスみたいな小花を買ってきて、寄せ植えみたいにしてみた。可愛らしくて春めいているが、毎年同じ花苗を買っていることに気付く。これって、今年かぎりなんだな。

昨年秋に植えたムスカリが花を付けてきた。ようこそ、いらっしゃい!と声をかけてみる。

 毎年勝手に育って、勝手に咲いてくれるのは、水仙やチューリップやフリージアやヒヤシンス。もっともどんどん花数は減り、小さくなる。
 金魚草やストックやトラノオ草やアイリスもアネモネも、いけます。これからならホタルブクロやヒマワリやオシロイバナなんかも。植物の生命力には、いつも元気づけられるのだ。