紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

春うらら

2008-03-11 16:41:56 | ノンジャンル
 「めでたさも 中くらいなり 誕生日」。 なんせ中年である。

 朝は濃い霧に包まれていたものの、お昼前からは、晴天でぽかぽか、春が一気にやってきたかのような,
うららかな一日。梅は満開、実家の紅梅は蕾みをいっぱい付けていたし、フキノトウも摘んできた。まさに天からのプレゼント。もっともフキノトウを食べるのはH氏のみ。

 でかけにおばあちゃんより誕生日プレゼントとして金一封をいただく。シンプルにうれしい。

 今日の読書会はいろりのある古民家を移築したお店での会食で、上品な和風のお食事。食後には、あたためた小振りの酒饅頭のデザート付。たいへん幸せである。

 お店の近くにある、2月にお世話になった図書館さんにお礼などに立ち寄れば、館長さん、職員さんがにこやかに対応してくださり、力強く励ましてくださる。ますます元気になる。同業者よりの励ましのプレゼント。

 あとは明日か明後日には、4万アクセスいきそうだな。読者さまには、まいどご贔屓いただきまして、どうもありがとうございます。これはネット上からのプレゼント。

 いや、やっぱり、

 「めでたさは、かさねがさねの 誕生日」、かな。

 きつねうどん賭けてもいいけど、明日の朝、きっとH氏はこう云うだろう。
「昨日があんたの誕生日やったこと、あんたのブログ読んで初めて知った」