アイラ島
ラフロイグ蒸留所
創業は1815年、現在所有者はフォーチュン・ブランズ社
オフィシャルボトルには、ファーストフィルのバーボン樽しか
熟成に使用しないというこだわりようということなのだが
・・・今回はシェリー樽のラフロイグ
「SAMAROLI社」
サマローリ社はムーンインポート社と2大ボトラーと呼ばれる
イタリアのメーカー
オーナーのシルヴァーノ・S・サマローリ氏が自らテイスティング
して厳選したモルトだけをボトリングしたラフロイグ蒸留所の物
1988~2005 17y シェリー樽(フィノ) 45%
カリラ、アードベッグ、そしてこのラフロイグと順に試飲していくと
何かもう一つインパクトが・・・と思った方もいたかもしれませんが、
私はこのモルトをスタイリッシュなイタリアンと感じました。
生牡蠣とはちと厳しかったかもしれませんね(想像です)
「ラフロイグ 17y」
香り・・・白ワイン、酸味、スモーキー、タンスの消臭剤
味・・・さっぱり、ライト、少し甘く、スモーキー
フィニッシュ・・・スモーキー
またまたどうぞコチラを(=^▽^=)